酒田市ため池ハザードマップ
更新日:2019年4月3日
酒田市ため池ハザードマップについて
ため池は、主に農業用水を確保するために水を蓄え、取水設備を備えた人口の池です。その機能上、比較的高い場所にあり、水量を調節しながら農地に水を供給しています。酒田市には61箇所のため池があり、個人や地元自治会、土地改良区、市で管理しています。
ため池ハザードマップは、ため池の堤体が決壊した場合、貯水量と洪水量がどのような経路を経て流下していくかを、県が「簡易氾濫解析ソフト」により解析し、図化したものです。
200年に一度の確率で発生する洪水中に、満水状態のため池堤体が完全に消失した場合を想定しています。
各地区別ハザードマップ
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