天楽人形芝居が市指定有形民俗文化財に指定されました
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更新日:2017年12月13日
天楽人形芝居は秋田県の百宅(現在の由利本荘市)に生まれた池田与八が創始した猿倉人形芝居を起源とし、実子の佐々木時次郎が興した天楽座で実演されました。
平成24年に酒田市無形民俗文化財に指定された庄内出羽人形芝居もこの天楽人形芝居の伝統を色濃く受け継いでおり、鳥海山周辺に広がる猿倉人形芝居の系譜を知る上でも貴重な資料として酒田市有形民俗文化財に指定されています。
のぼり
池田与八制作「三番叟」(人形芝居の頭)
お問い合わせ
教育委員会 社会教育文化課 文化財係
〒998-8540 酒田市本町二丁目2-45
電話:0234-24-2994 ファックス:0234-23-2257
