東部中学生7名が、アメリカ生活体験研修を行いました
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更新日:2016年10月1日
平成26年8月9日(土曜)から18日(月曜)の日程で、東部中学生7名が、アメリカマサチューセッツ州のケープコッド・ライトハウス・チャータースクールを訪れ、チャータースクールの生徒宅にホームステイし、アメリカの生活体験研修を行いました。
東部中学校7名の研修生とチャータースクールの生徒7名は、一緒に伝言ゲームやフラフープを使ったアトラクションゲームを行ったり、アメリカが植民地であった頃を再現したテーマパーク「プリマス・プランテーション」や復元された「メイフラワー2世号」などを見学しました。
ケープコッドを去る前日の夜には、ホームステイ先のお宅で「さよらなパーティー」が開催され、その中で研修生は、けん玉やお手玉などの「日本のあそび」を紹介し、子どもたちやその家族と一緒に楽しみ、交流を深めました。
(ケープコッド・ライトハウス・チャータースクールと松山中学校の交流は、平成7年から始まり、平成11年には姉妹校の盟約を締結しています。)
事前学習の模様
東部中学校7名の研修生は、4回の事前研修会を行い、研修先での心得や日本文化等を紹介するために学習しました。
出発式・8月9日(土曜)
研修生は、出発に向けて緊張の面持ち家族や先生等、研修生を見送るみんなの前で研修に向けての抱負を述べました。
ウエルカムセレモニー・8月10日(日曜)
本事業アドバイザー
(元松山中・飛鳥中ALT、現国際基督教大学准教授)
友好の記念品交換
「初めまして」で一緒にランチ
交流プログラム・8月11日(月曜)
二日目にはすっかり仲良くなってます
一緒にTシャツ作り
アトラクションゲームも楽しそう
交流プログラム・8月12日(火曜)
プリマスプランテーションでアメリカの歴史を体感しました。
ピルグリムがアメリカの地に来てから、約400年にびっくり!
同じ音を奏でたり、一つの物を作ったりしました。
さよならパーティー
お手玉や習字、折り紙などを英語で紹介し、ホストファミリーとみんなで夢中になりました。
東部中とケープコッド・ライトハウス・チャータースクールの絆はこれからも続きます。
お別れ
涙を流し、別れを惜しみました。
そして、来年以降の再会を誓いました。
ボストン見学
ボストンティーパーティやグレート・ホール、エーコン通りを回り、アメリカの独立について学びました。
その後、ハーバード大学やマサチューセッツ工科大学を歩いて、見学しました。
解散式
無事に酒田に到着し、家族の前で研修の感想を述べました。
