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「ウォームビズ」を実践しましょう

更新日:2022年11月22日

暖房時の室温は20度以下に

11月から全国の事業所等でウォームビズ(暖房時の室温20度設定で心地良く過ごすことのできるライフスタイル)の取り組みが始まっています。節電にもつながるこの取り組み、皆さんも家庭や職場で実践してみましょう。
日本では、年間の暖房日数の方が冷房日数よりも多く、気温と室温との差が大きいため、暖房の設定温度を下げるほうが、冷房の設定温度を上げるよりも冷暖房兼用エアコン1台あたりのエネルギー削減効果が大きいといえます。
なお、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、定期的な換気を行い、こまめな室温調整を行いましょう。

ウォームビズが推進する衣・食・住の具体的な取組

衣類

首、手首、足首の「三つの首」をあたためよう

  • マフラー、手袋、レッグウォーマーを活用
  • お風呂あがりには一枚多く羽織り、寝るときも、首にタオルであたたかく

「素材」に着目し、おしゃれにあったまろう

  • セーターなど上に羽織るものは機能性素材を選んで着ぶくれ防止

ひざ掛けやストールを活用しよう

  • ひざ掛けでこまめな体温調節、ストールはひざ掛け代わりにも

食べ物

「鍋」でからだも室内もあたためよう

  • 家族や友達と集まって鍋を楽しみながら、からだも室内もあたたかくして、暖房を緩和
  • 鍋からの湿気による加湿効果で体感温度がさらに上昇
  • 冬が旬のもの、根菜類、しょうがなど、からだをあたためる食材にもこだわりを

住まい

湿度を意識し、体感温度を上げよう

  • 温度計、湿度計を近くに置いて室内環境を「見える化」

窓やドアに注目しよう

  • 窓やドアなどからあたたかい空気が逃げない工夫
  • 窓は断熱シート、複層ガラス、二重サッシなどを活用

「道具」や「小物」で暖房に頼りすぎない工夫をしよう

  • 湯たんぽ、毛足の長いスリッパやクッションなどを効果的に活用

その他

入浴と運動の時間を大切にしよう

  • 入浴でからだも心もあたためる
  • ゆず湯、しょうが湯などでからだをあたためる効果が上昇
  • ちょっとした時間で足湯を行うのも効果的
  • 3階程度なら階段を使うことで体温上昇にも健康にも効果的
  • 家や職場で座ってできる血行促進運動

事業者(所)の皆さんへ

地球温暖化防止の趣旨に賛同いただき、ウォームビズの推進のほか、省エネ効率の良い空調や電化製品等、冬の暖房に頼り過ぎない職場環境づくりにご協力ください。なお、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から定期的な換気を行い、こまめな室温管理に努めましょう。
他にもエコドライブなど、できることはたくさんあります。身近なところからライフスタイルを見直してみましょう。

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お問い合わせ

市民部 環境衛生課 環境保全係
〒998-0104 酒田市広栄町三丁目133
電話:0234-31-0933 ファックス:0234-31-0932

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