1. HOME
  2. 酒田市の紹介
  3. 雇用環境
 

雇用環境


雇用環境[優秀で真面目な人材を容易に確保できます]

 酒田市を中心とした半径50kmの通勤圏域には、山形県の庄内地域(酒田市・鶴岡市・遊佐町・庄内町・三川町)、最上地域、秋田県のにかほ市が含まれます。
 これらの通勤圏域の人口は約39万人、うち生産年齢人口は約20万人です。

 

通勤圏域

通勤圏域

有効求人倍率

 山形県における製造業種の有効求人倍率は、全国平均や他県と比較して下回っています。

生産工程・労務の職業」の有効求人倍率
(パートを含む全数、平成29年4月)

有効求人倍率

賃金水準

 産業別所定内給与額や最低賃金は、全国平均を下回っています。

産業別所定内給与額比較 (平成28年度)

賃金水準

最低賃金比較 (平成28年度)

最低賃金比較

新規高卒者の就職状況

 酒田管内の新規学卒者は県内就職率が約6割と地元志向が強いです。
 初任給平均額は他県より下回るため、若く優秀な人材容易かつ安価に確保できます。

酒田管内の新規学卒者の就職状況 (平成29年3月卒)

酒田管内の新規学卒者の就職状況

新規学卒者の初任給平均比較 (平成28年度)

新規学卒者の初任給平均比較

離職率・転職率・家族環境

 山形県は離職率(全国45位)と転職率(全国24位)が低く、真面目で粘り強い評価を受けており、長期的に安定した労働力を確保できます。

 また、三世代同居率(全国1位)と共働き世帯率(全国2位)が高く、女性が出産・子育てをしながら、仕事を続けることが可能な就労環境が整っています。