宴会等では食べ残しを減らす「30・10運動」にご協力ください
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更新日:2020年6月15日
食品ロスとは
まだ食べられるのにも関わらず廃棄されている食べ物を「食品ロス」といいます。日本の食品ロス発生量の推計値(H29年度)は、食品関連事業者から排出されたものが328万トン、家庭から排出されたものが284万トン、合わせて年間612万トンと発表されています。国民一人当たりに換算すると、お茶碗1杯分の食べ物が毎日ごみとして捨てられています。
30・10 運動とは
「もったいない」をキーワードに、宴会等の最初の30分と最後の10分は、自分の席でお料理を味わおうという運動です。幹事さんは、この運動に取り組むよう声掛けをお願いします。
- 本日は、酒田市のおいしい食材が多く並んでいます。食への感謝や、もったいないという気持ちを持って、みんなでおいしい食べきり30・10運動を実践したいと思います。開始30分はお酌には立たないで自分の席で料理をお楽しみください。
- 30分過ぎましたので、ご自由に親睦を深められて結構です。終了10分前には今一度お声を掛けますので、席に戻られて料理をお楽しみください。
- 終了10分前になりました。ご自分の席に戻られて料理をお楽しみください。
- 本日は、酒田市のおいしい食材をたくさんいただくことができました。ご協力ありがとうございました。
もっと詳しく知りたい方は
廃棄物・リサイクル関係(環境省)(外部サイト)
食べ物のムダをなくそうプロジェクト(消費者庁)(外部サイト)
食品リサイクル・食品ロス(農林水産省)(外部サイト)
おいしい食べきりキャンペーン(山形県)(外部サイト)
全国おいしい食べきり運動ネットワーク協議会(外部サイト)
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