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水道管の凍結にご注意ください!

更新日:2025年12月1日

水道管が凍結して漏水が相次いでしまうと

水道管凍結に伴う漏水が市内各地で発生すると、市内の配水量が大幅に増加し、配水池(水を蓄えている施設)の水位が極端に低下します。
その結果、配水池の水位が保てなくなり、給水制限や最悪の場合、断水になる可能性があります。
水抜栓を正しく使用してこまめに確認いただき、凍結防止にご協力くださいますようお願いします。

水道管凍結を防ぐためのポイントは次のとおりです。

凍結防止のポイント

水抜栓で水道管から水を確実に抜きましょう

水抜き栓が手動式の場合

  1. 蛇口から水を出します。
  2. 水抜き栓のハンドルを右に止まるまで回します。
  3. 蛇口から水が出なくなれば完了です。
  4. 最後に、開けた蛇口を閉めてください。

※水抜栓を確実に閉めないと、地中に水が流れ続ける恐れがあります。ご注意を!

水抜き栓が電動式の場合

  1. 蛇口から水を出します。
  2. 水抜きパネルの電源が「ON」になっているのを確認します。
  3. 「水抜」のボタンを押します(ランプの点灯を確認)。
  4. 蛇口から水が出なくなれば完了です。
  5. 最後に、開けた蛇口を閉めてください。


電動式水抜きパネル

屋外の露出している水道管や蛇口は保温材で覆いましょう

屋外に露出している水道管や蛇口は、ホームセンター等で取り扱っている保温材で覆うと効果的です。

冬は保温ヒーターの電源『ON』を確認しましょう

ブレーカーや電源をOFFにしたままだったため、保温ヒーターが作動せず、給湯ボイラーや水道管が凍結する例が見られますので、せっかくの機能が作動するよう、電源の確認をしましょう。

凍結・漏水した場合は・・・

  • 凍結した場合は、蛇口や水道管にタオルを巻いて、ゆっくりとぬるま湯をかけます。直接熱湯をかけると水道管が破裂する恐れがあります。
  • それでも水が出ないとき、破裂または漏水が疑われる場合には、酒田市指定の新規ウインドウで開きます。給水装置工事事業者に修理を依頼してください。(有料となります。)

お問い合わせ

上下水道部 管理課 管理係
〒998-0854 酒田市末広町14番14号
電話:0234-22-1812 ファックス:0234-22-2701

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酒田市役所


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開庁時間:平日午前8時30分から午後5時15分
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