更新日:2025年12月1日
水道管凍結に伴う漏水が市内各地で発生すると、市内の配水量が大幅に増加し、配水池(水を蓄えている施設)の水位が極端に低下します。
その結果、配水池の水位が保てなくなり、給水制限や最悪の場合、断水になる可能性があります。
水抜栓を正しく使用してこまめに確認いただき、凍結防止にご協力くださいますようお願いします。
水道管凍結を防ぐためのポイントは次のとおりです。
※水抜栓を確実に閉めないと、地中に水が流れ続ける恐れがあります。ご注意を!

手動水抜き栓

手動水抜き栓

電動式水抜きパネル
屋外に露出している水道管や蛇口は、ホームセンター等で取り扱っている保温材で覆うと効果的です。
ブレーカーや電源をOFFにしたままだったため、保温ヒーターが作動せず、給湯ボイラーや水道管が凍結する例が見られますので、せっかくの機能が作動するよう、電源の確認をしましょう。