下水汚泥中の放射性物質の測定結果について
酒田市クリーンセンターの下水汚泥について、放射性物質の測定を行いましたので、その結果をお知らせします。
1.測定結果
・試料名 酒田市クリーンセンター脱水汚泥
・試料採取場所 酒田市東泉町二丁目1-1
・試料採取日 平成24年5月7日
・結果報告日 平成24年5月8日
・測定機関 株式会社 理研分析センター
・測定結果
核 種 | 放射能濃度 (ベクレル/kg) |
ヨウ素 ―131 | 不検出 |
セシウム―134 | 不検出 |
セシウム―137 | 不検出 |
2.下水汚泥の取扱いに関する国の基準
①汚泥中の放射性セシウム濃度8,000ベクレル/kg※1以下は埋立処分が可能。 |
②汚泥中の放射性セシウム濃度200ベクレル/kg※2以下は肥料原料として 使用できる。 |
③市場に流通する前に製品が100ベクレル/kg※3以下になるものは、その材料 等として再利用が可能。 |
① 、③「放射性物質が検出された上下水処理等副次産物の当面の取扱いに関する考え方
(原子力災害対策本部)」について(平成23年6月16日国土交通省等)
② 汚泥肥料中に含まれる放射性セシウムの取扱いについて
(平成23年6月30日農林水産省東北農政局)
※1 周辺住民と埋立作業者の安全が確保される水準。
※2 農地に長期間施用しても事故前の農地土壌の濃度範囲に収まる水準。
※3 放射性物質として扱う必要がない水準(クリアランスレベル)。
3.今後の対応
(1)酒田市クリーンセンターの脱水汚泥は、放射性セシウム濃度が不検出なので、
引き続き肥料原料として利用します。
(2)放射性物質の継続的な測定を行ないます。
