酒田市の放射線の状況について
学校、保育園等における周辺より放射線量が高いと思われる箇所の調査について
酒田市では、平成23年11月17日より市内の幼稚園、保育所、小中学校等(99箇所)において周辺より放射線量が高いと思われる箇所(建物の雨どい、側溝、集水ます、樹木の根元付近、花壇植栽等)の、より詳細な放射線量の測定を実施しております。
幼稚園、保育所、小中学校等(99箇所)の測定は、12月8日で終了しました。測定結果は、下記測定の結果報告をご覧ください。
平成23年12月19日より市内の公園(202箇所)の測定を実施しております。
測定の結果、地表1mの放射線量が、周辺より毎時1マイクロシーベルト以上高い数値が測定された場合には、除染作業を行うこととしております。
11月17日から平成24年1月25日までの測定結果では、いずれの施設でも、各施設の基準となる放射線量と比べて毎時1マイクロシーベルトを上回る場所はありませんでした。
●調査対象施設
つぎの99箇所の調査を優先し、その後、公園等の子どもの集まる施設等を測定する。
99箇所
幼稚園7、保育所40、市立小中学校39、学童保育所(小学校敷地外に設置のもの)10、その他3(はまなし学園、升田児童館、旧鳥海中)
※上記99箇所の測定は、平成23年12月8日で終了しました。
3箇所
市立酒田中央高校、私立酒田南高校、私立天真学園高校
※上記3校の測定は、平成23年12月15日と12月21日に終了しました。
202箇所
都市公園、酒田市公園、農村公園、農村広場
●調査方法
(1)シンチレーション式サーベメーターを使用し、まず各施設の校庭等の中央付近地表1mの放射線量(5回の測定による平均値)を測定し、この値を各施設の基準となる放射線量とする。
(2)その後、周辺より放射線量が高いと思われる箇所の地表1mの放射線量を測定し、基準となる放射線量と比べて毎時1マイクロシーベルト以上高くないかを確認する。
周辺より放射線量が高いと思われる箇所とは、建物の雨どい、側溝、集水ます、樹木の根元付近、花壇植栽などです。
●除染対策の目安
地表から1mの放射線量が基準となる放射線量と比べて毎時1マイクロシーベルト以上高い数値が測定された場合には、除染作業を実施します。
●除染方法について
まとめて地下に置く方法により実施する。
具体的には、取り除いた土壌等を仮置きするために対象施設の敷地内へ穴を掘り、穴の底面、側面にあらかじめ遮水シート等を敷き、除去した土壌を入れた土のう袋等を埋める。雨水侵入防止のためシートで覆う。
なお、作業後に放射線量の再測定を行い、効果を確認する。
●測定の結果報告
各対象施設の測定結果を定期的にホームページ、市広報でお知らせいたします。
平成23年11月17日から11月22日の測定結果はこちら(PDF:126kB)をご覧ください。
平成23年11月25日から12月2日の測定結果はこちら(PDF:128kB)をご覧ください。
平成23年12月5日から12月8日の測定結果はこちら(PDF:95kB)をご覧ください。
平成23年12月15日から12月22日の測定結果はこちら(PDF:131kB)をご覧ください。
平成24年1月6日から1月25日の測定結果はこちら(PDF:130kB)をご覧ください。
市民の健康を守るとともに放射線に対する不安に対応するため、空間放射線量、プールの水の放射性物質と下水汚泥の放射性物質の測定を行います。
※プールサイドの空間放射線量とプールの水の放射性物質の測定は8月で終了しました。
空間放射線量の状況
空間放射線量の測定については、山形県空間放射線量モニタリング計画に基づき、山形県と県内市町村が連携して実施することとなっております。
酒田市内においては、県が1か所(酒田東高校)、酒田市が4か所を定点として測定します。
●測定地点
酒田市立一條小学校(寺田字沖1-1)
酒田市立黒森小学校(黒森字一の木450)
酒田市立浜田小学校(浜田一丁目5-46)
酒田市立松山小学校(山寺字見初沢157-1)
●測定回数
毎月1回(平成23年11月までは半月に1回)
●測定結果
| 測定日 | 測定場所 | 地上50cm | 地上1m | 備考 |
| 2月7日 | 一條小学校グラウンド | 0.04 | 0.04 | 積雪24cm |
| 2月7日 | 黒森小学校グラウンド | 0.04 | 0.04 | 積雪35cm |
| 2月7日 | 浜田小学校グラウンド | 0.05 | 0.05 | 積雪30cm |
| 2月7日 | 松山小学校グラウンド | 欠測 | 0.03 | 積雪70cm |
※上記の空間放射線量の下では、1日8時間程度の屋外活動を伴う日常生活を1年間送ったとしても、外部被ばく量が1ミリシーベルトを超えることはありません。一般公衆の年間の線量限度1ミリシーベルトとは、国際放射線防護委員会(ICRP)の勧告をもとに定められた法令上の管理基準です(自然放射線、医療による放射線は含みません)。
これまでの空間放射線量の測定結果はこちら(PDF:96kB)をご覧ください。
(参考)
測定日 | 測定場所 | 地上50cm | 地上1m | 備考 |
1月12日 | 酒田東高校グラウンド | 0.04 | 0.03 | 積雪30cm |
※酒田東高校グラウンドの測定は、山形県で実施しています。
プールの水の放射性物質の状況
プールの水の放射性物質については、酒田市が独自に測定を行うものです。
空間放射線量の測定地点の4小学校と酒田市光ヶ丘プールにおいて測定します。
●測定地点
酒田市光ヶ丘プール(光ヶ丘三丁目1-70)
酒田市立浜田小学校プール(浜田一丁目5-46)
酒田市立黒森小学校プール(黒森字一の木450)
酒田市立一條小学校プール(寺田字沖1-1)
酒田市立松山小学校プール(山寺字見初沢157-1)
●測定回数
2週間に1回程度実施する。
●測定結果
下水汚泥の放射性物質の状況
酒田市クリーンセンターの下水汚泥について、酒田市で独自に測定を行うものです。
●試料採取場所
酒田市クリーンセンター(酒田市東泉町二丁目1-1)
●測定結果
| 採取日 | 採取場所 | ヨウ素131 | セシウム134 | セシウム137 |
| 8月4日 | 酒田市クリーンセンター | 不検出 | 不検出 | 12 |
詳しくはこちら(下水道課のページ)をご覧ください。
関連ページ
山形県放射線安全情報(県のホームページ)へのリンク
