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登山道と高山植物

更新日:2016年10月1日

(2)登山道と高山植物

御室山頂 新山

御室周辺には、岩肌に咲くチョウカイフスマの株立ちが目を楽しませてくれます。大物忌神社の背後には、新山ドームがそびえ、岩山に示された矢印に従い、胎内と呼ばれる大岩の亀裂をくぐりぬけ岩肌を登ると2,236メートルの頂に至ります。
登山道に咲く花

七高山

外輪山の主峰、七高山は、新山に次ぐ標高2,230メートルを誇ります。眼下に360度のパノラマが広がります。御来光(日の出)とその直後に鳥海山のシルエットが日本海上に像を結ぶ「影鳥海」は、夏の快晴の夜明けに見られる偉観として知られています。七高山では、西から現れる「ご来光」、新山ドーム彼方に三角形に広がる「影鳥海」が現れ、感動の瞬間を体験することができます。

伏拝岳 御室

伏拝岳は、七五三掛から七高山に連なる馬の背状の外輪山の途中にあり、外輪の断崖の向こうに火山岩のごつごつした黒い新山ドームと大物忌神社・御室のパノラマが広がります。東に向かい行者岳から外輪の内壁(北側)に降りるコースは現在通行止めのため、七高山手前から内壁を降り、積み重なる岩石を乗り越えて階段を登り返すと大物忌神社・御室に到着します。高山帯の岩山には、群落をなして自生するイワブクロやイワギキョウ、チョウカイフスマが見られます。

河原宿小屋 伏拝岳

河原宿からは、大雪渓、小雪渓、薊坂を望む素晴らしい眺望が広がります。大雪渓は山に向かって左側を、小雪渓は右側を歩くのが間違いないといわれています。湯ノ台口の一番の難所といわれているのが薊坂です。その名の通り、チョウカイアザミやウゴアザミが咲き誇ります。急坂の途中で鳥海湖方面の眺望を楽しみながら登りきれば外輪山の伏拝岳に到着します。

「大雪渓の歩き方と楽しみ方」

河原宿から雪解けの清流を眺めながら進むと大雪渓にあたります。大雪渓の左側に登山道がありますが、春先から雪が多く、夏道が出ない時期は雪渓の上を登ります。春先の雪渓が氷状に固い時期は、アイゼンを装着したほうが安全に歩行できます。時季により雪渓に亀裂が発生することがありますので、慎重にコースを選択してください。また、ガスが出て視界が利かなくなると注意が必要です。
登山道は、大雪渓の終わりから右に横切り、小雪渓に進みます。小雪渓を登り切り再び右に横断すると、いよいよ薊坂の入口に到着します。

豆知識「スプーンカット」

雪渓が溶け出す時期になると、雪渓が柔らかくなり表面がアイスクリームをスプーンですくったような形になります。スプーンカットの平らな面を登山靴で踏むと比較的安全に登山できます。

滝の小屋 河原宿小屋

河原宿小屋までは、標高差約300メートルの急な八丁坂が続きます。八丁坂は、斜面いっぱいに高山植物が咲く名所として知られています。黄色のトウゲブキ、紫のハクサンシャジン、白いミヤマトイウキ、赤いクルマユリが咲き誇り、一面のお花畑が目をなごませます。河原宿小屋の前は、雪渓から流れ出る冷たい水が流れ、周辺にはニッコウキスゲやチングルマ、イワカガミの群落が広がり、雪解けとともに咲く高山植物が登山者の目を楽しませてくれます。

車道終点 滝の小屋

車道終点から滝の小屋までは、切り石が並べられた緩やかな上り坂です。荒木沢にかかる木橋を渡ると、遊佐町営の滝の小屋に到着します。ここまでの登山は軽い準備運動と考え、その日の体調と日程を確認しましょう。

お問い合わせ

八幡総合支所 建設産業課 産業係
〒999-8292 酒田市観音寺字寺ノ下41
電話:0234-64-3115 ファックス:0234-64-3110

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