安全重点施策(安全目標)(令和2年1月1日策定)
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- 安全重点施策(安全目標)(令和2年1月1日策定)
更新日:2020年1月1日
酒田市定期航路事業所安全重点施策(安全目標)
- 酒田市職員としての誇りを持ち、安全安心な定期船運航とサービスの向上に努める。
- 運航基準に沿った運航を確実に実行するとともに、事故防止に対する意識の高揚に努め、的確な出欠判断と操船マニュアルに従い確実かつ慎重な操船を行う。
- 朝のアルコールチェックはアルコール量0mgを維持継続するとともに、前日の飲酒を午後10時までとし酒気帯び出勤をなくする。
- 入出港及び荷役作業手順に関する職員同士の講習会を年に3回実施し、ベテラン職員と若手職員の交流を図り、安全運航に必要な技術と知識の継承を行う。
- 船員・陸上作業員によるミーティングを毎朝実施し、全体の作業内容と担当業務を明確化することで業務の円滑化、事故防止に努める。
- ヒヤリ・ハット情報の活用、重要性に対する理解を深め、報告しやすい環境作りに努める。過去の事例を含むヒヤリ・ハット発生の原因を分析し、有効な対策を講ずることで重大な事故を未然に防ぐとともに、年間事故発生件数0件を維持継続する。
令和2年1月1日 酒田市長 丸山至
