まつやま大手門くらふとフェア’22 出展者募集
更新日:2022年6月9日
酒田市松山歴史公園の大手門をロケーションに、クラフト作品の展示販売をする工房・アトリエの皆さんを募集します。
まつやま大手門くらふとフェアについて
酒田市は、山形県の北西部、庄内地方に位置する人口約10万人の都市です。
北に出羽富士「鳥海」、南に古からの信仰の山「出羽三山」を望み、肥沃な「庄内平野」を潤した「最上川」が、西に開けた「酒田湊」を経て将に「日本海」にそそごうという土地がら。海の幸にも恵まれた日本有数の米どころで、地酒のうまさでも全国的に知られています。
酒田市の東縁部、山形県を還流する最上川がようやく庄内平野に達するあたり、羽州松山藩2万5千石の小さな城下町「松山」があります。徳川四天王酒井家の流れをくむ松山藩の文化が、能や砲術などまちの伝統に今も息づいており、数百年の時を閲した古刹や県内で唯一残る城郭建築など、昔ゆかしい景観が人々の手によって守られている美しい街です。
本くらふとフェアは、城下町松山のシンボルともいえる旧松山城大手門を会場に、県内外で活動する工芸・クラフトワークなどの作り手や、地元のコレクター・ユーザーそして住民が集い、相互の交流と交歓を行うことで、まちのにぎわい創出を目指す試みとしてはじめられたものです。
本年は、出展者を限定いたしますが、にぎわいのある催しとして、作り手とユーザーの橋渡しや、城下町松山の魅力を存分に発信していきたいと考えています。つきましては、多くのアトリエ・工房のみなさまにご出展頂きたいと考えております。
開催実績
くらふとフェア’15
開催日:平成27年9月26日~27日
出展数:41団体
動員数:4,500名
くらふとフェア’16
開催日:平成28年9月24日~25日
出展数:79団体
動員数:5,100名
くらふとフェア’17
開催日:平成29年9月23日~24日
出展数:106団体
動員数:6,200名
くらふとフェア’18
開催日:平成30年9月22日~23日
出展数:139団体
動員数:7,300名
くらふとフェア’19
開催日:令和元年9月28日~29日
出展数:147団体
動員数:8,800名
くらふとフェア’20
開催日:令和2年9月26日~27日
出展数:100団体
動員数:7,100名
くらふとフェア’21
中止
今年度の「まつやま大手門くらふとフェア」開催内容について
○出展者については、東北6県と隣接県である新潟県からの方に限定します。
○台風等の天災や感染症蔓延等の状況によっては、直前であっても中止する場合があります。
○出展料については当日現金払いとし、中止の場合は出展料を徴収いたしません。
○感染症蔓延への対策を講じていきたいと思いますのでご協力をお願いいたします。
○飲食の販売はテイクアウトのみとし、会場内に飲食スペースは設けません。
開催日時
2022年9月23日(祝日)午前10時から午後4時30分
2022年9月24日(土曜)午前9時30分から午後3時30分
※雨天決行
会場
松山歴史公園周辺(山形県酒田市字新屋敷36-2)
昭和57年より、旧松山城本丸周辺を緑地として開放しています。エリア内には山形県指定文化財「松山城大手門」や松山文化伝承館、能舞台を擁する松山城址館があります。
募集内容・応募条件
※令和4年度は、東北6県と新潟県の方に限定します。
A.クラフトブース
募集数:約80ブース
場所:広場、石畳(芝部分)
参加費:2日間8,000円※1日のみの場合は4,500円
募集期間:令和4年6月1日(水曜)から令和4年7月13日(水曜)まで※締切厳守
商品:自作のクラフト作品等、クラフトのワークショップ
応募条件:自作以外で仕入れたモノの販売・転売はできません。
B.飲食ブース
募集数:約10ブース
場所:アスファルト敷
参加費:2日間10,000円※1日のみの場合は5,500円
募集期間:令和4年6月15日(水曜)から令和4年7月13日(水曜)まで※締切厳守
商品:軽食、飲物、食材※いずれもテイクアウトのみ
応募条件:保健所等の許可を提示すること、食品衛生法ほか法令遵守のこと、ガスコンロは各自準備のこと
C.松山PRブース
募集数:若干数
場所:内容による
参加費:2日間4,000円※1日のみの場合は2,500円
募集期間:令和4年6月15日(水曜)から令和4年7月13日(水曜)まで※締切厳守
商品:松山地域をPRする物産や飲食品など※いずれもテイクアウトのみ
応募条件:内容による
募集要領(詳細)および申込書
応募にあたっては、以下の募集要項をダウンロードの上、かならずお読みください。
A.クラフトブース募集要項
B.飲食ブース募集要項
C.松山PRブース募集要項
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