更新日:2022年3月25日
人・農地プランとは、農業者の話合いに基づき、地域農業において中心的な役割を果たすことが見込まれる農業者(中心経営体)や当該地域における農業の将来の在り方などを明確化した計画です。
酒田市では、16地区に分けて人・農地プランが作成されています。
農地中間管理事業の推進に関する法律(平成25年法律第101号)が一部改正され、人・農地プランを真に地域の話合いに基づくものにする観点から、アンケートの実施とアンケート調査や話合いに基づく地図による現況把握を行った上で、中心経営体への農地の集約化に関する将来方針を作成することが求められています。このような手続きを踏み作成された人・農地プランを、「実質化された人・農地プラン」と呼びます。
酒田市の16地区において話合いが行われ、その結果に基づき実質化された人・農地プランを定めましたので、公表します。
実質化された人・農地プランは、以下の工程表に基づいて作成を行いました。
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