酒田市職員の勤務条件など
更新日:2021年5月17日
酒田市職員(常勤職員)の勤務条件や福利厚生などをお知らせします。
※会計年度任用職員は条件が異なります。以下のページをご覧ください。
会計年度任用職員の登録について
給与
職種 | 初任給 |
---|---|
大学卒業程度 |
185,100円 |
短大卒業程度 |
165,300円 |
高校卒業程度 |
152,300円 |
社会人経験者 |
223,400円以上 |
給与は、酒田市一般職員の給与に関する条例、規則などに基づいて支給されます。
初任給は採用前の学歴や経歴などを考慮の上決定します。
手当(一例)
期末・勤勉手当のほか、時間外勤務手当、扶養手当、通勤手当、住居手当などがそれぞれの支給要件に応じて支給されます。
勤務時間
原則として、月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時15分まで、週38時間45分勤務の週休2日制です。
ただし、土曜日、日曜日に休めない職場においては、交替制勤務などになる場合があります。
職員研修
- 新規採用職員研修(採用された年に2回)
- 階層別研修(中級スタッフ研修、主任級職員研修、係長級職員研修、管理職研修などを勤務年数に応じて実施)
- 特別研修(職員のニーズに合わせて年数回実施 例:アサーティブコミュニケーション研修、事業のスクラップ研修、オペレーションミス防止研修など)
- 派遣研修(派遣例:東北公益文科大学大学院、遊佐町、庄内町、農林水産省など)
配属・昇任
最初は「主事」「技師」などに任命されます。
行政職の場合は、新規採用から10年程度の期間は、市民と直接接する部門、管理部門、事業部門などの異なる分野の業務をバランスよく経験します。
その後、経験年数・勤務実績などにより昇任していきます。
休暇(一例)
年次有給休暇
1年で20日以内(ただし、4月1日採用の新規採用職員は1年で15日以内)
その他休暇
- 夏季休暇(6月から10月の間で5日)
- 結婚休暇(7日)
- 産前産後休暇(産前産後各8週間)
- 育児休暇(子どもが3歳に達するまでの期間)
- 看護休暇(子どもが小学校に就学し始めるまでの間で年5日)
- 介護休暇
- 病気休暇
福利厚生
毎年1回全員の定期健康診断のほか、産業医による健康相談、節目年齢の人間ドックなどを実施しています。
山形県市町村職員共済組合直営の保養施設(山形県内2施設)のほか、全国各地の委託保養施設を利用できます。
主な勤務場所
酒田市役所本庁舎のほかに、酒田市役所中町庁舎、交流ひろば、酒田市定期航路事業所、酒田市クリーンセンター、酒田市民健康センター、酒田市総合文化センター、酒田市上下水道部、八幡総合支所、松山総合支所、平田総合支所、とびしま総合センターなどがあります。
職員派遣などで、酒田市外が勤務場所になることもあります。
