1. HOME
  2. 酒田港
  3. 酒田港の物流
 

酒田港の物流


国際航路 【定期コンテナ航路】

 平成7年に韓国釜山港との定期コンテナ航路が開設され、現在は週3回運航されています。この航路を経由して、中国・東南アジア・ロシア・欧州・北米など、世界各方面とのトランシップが可能です。

 また、平成12年に国際ターミナルが供用開始され、環日本海圏の経済交流を支える物流拠点港として機能する一方、平成14年には大規模震災時に防災拠点となる耐震強化岸壁も完成しました。令和元年には、2基目のガントリークレーンの更新が完了したほか、令和2年には高砂第2号岸壁の延伸整備も完了し、1,000トンTEU級のコンテナ船の2隻同時着岸が可能になるなど、港湾機能のさらなる強化が図られています。

 
酒田港整備計画図
コンテナクレーン
北港地区
定期コンテナ航路
コンテナ貨物 推移表