令和7年4月7日
令和7年度分の酒田市公益活動支援補助金の募集は終了しました。
交付決定団体は6月上旬を目途に公開予定です。
市民の方の自発的な公益活動を支援するため、令和7年度分の公益活動支援補助金の活用団体を募集します。
※令和7年度予算の成立を前提とします。
■令和7年度募集分からの変更点
- 団体構成員の人件費の一部を補助対象に追加しました
- 旅費の基準を明確化しました
- 経費区分に『委託費』を追加しました
■補助区分
■申請できる団体(以下いずれにも該当するもの)
- 代表者および半数以上の構成員が市内に住所を有し、主に市内で活動する3人以上の団体・グループ(法人格の有無問わず)。
- ボラポートさかた(酒田市ボランティア・公益活動センター)に登録している団体。(※未登録団体は補助金申請と同時に登録していただきます)
【以下は団体間協働型のみ】
- 上記の要件に当てはまる団体のうち、2団体以上で協働事業を実施できること。(協働する団体の中から、申請主体となる団体を決めてください。)
■対象となる事業
- 自主的に行う組織的な公益活動で、特定非営利活動促進法第2条別表に記載されている各分野の活動で、新たに取り組む事業。
【以下は団体間協働型のみ】
以下は対象になりません
- 営利目的、宗教的または政治的な活動
- 他の制度による補助金等の交付を受けているか、その予定のある活動
- その他公益を害するおそれのある活動
補助回数について
- 同一団体について3回までの補助となります。※毎年審査により採択される必要があります。
- 令和2年度以前ですでに3回補助を受けていた団体でも、新たな取り組みについては補助を受けられる場合がありますので、個別にご相談ください。
■補助対象となる経費
- 当該事業にかかる経費(謝金、人件費の一部、旅費、消耗品費、印刷通信費、保険料、借上料等
- 交付決定日(6月初旬予定)から令和8年3月までに行う活動の経費(領収月日が交付決定日以降の経費)が対象となります。※交付決定日以前に支出した経費は対象外です。
※補助対象経費の具体例等は、募集要領をご覧ください。
以下は対象となりません- 団体の普段の活動や運営にかかる経費
- 団体構成員に対する謝金
- 備品購入費(15,000円以上で、継続的に使用できる物品)
- 建設費
- 懇親会費や団体構成員の弁当代などの食糧費
■応募方法
申請書類と必要書類を作成し、ボラポートさかたまでご提出ください。
提出締切
活動内容が補助対象となるか確認するため、必ず事前にご相談ください。(事前相談のないものは、申請を受け付けられない場合があります。)
- 事前相談締切:令和7年3月28日(金曜)午後5時まで
- 書類提出締切:令和7年4月7日(月曜)午後5時まで【締切日必着】
申請書類と必要書類(ダウンロードできます)
- 交付申請書(様式第1号)
- 活動計画書(様式第2号)※【団体間協働型】の場合は協働計画書(様式第3号の3)
- 収支予算書(様式第3号)
- 団体概要書(様式第3号の2)
- 定款、規約または会則
- 役員および会員名簿
- 団体の予算書及び決算書(直近の会計年度1年度分。活動実績のない団体は決算書を除く)
- 申請書類チェックシート
- その他市長が必要と認める書類(必要のある場合に連絡します)
※【団体間協働型】の場合、4〜7は協働する全団体分の提出が必要です。
記入例
■審査
書類審査- 提出資料について外部委員会委員等で構成する審査会(5月下旬開催)で事業ごと採点し、点数が上位の団体から予算の範囲内で補助金の交付を決定します。
- 審査会の1か月程度前に審査委員からの質問や意見を申請団体に通知しますので、その回答書を作成し、必要に応じて申請書を修正して、提出してください。
■手続きの流れ
手続きの流れ
■これまでの採択実績
酒田市公益活動支援補助金のこれまでの採択実績については、以下のリンクからご覧いただけます。
ボラポートさかた(酒田市ボランティア・公益活動センター)
組織の説明:(交流ひろば内)
メール:volunteer@sakata-shakyo.or.jp
住所:酒田市中町3丁目4-5
市民部 共生社会課 公益活動推進係
電話番号:0234-26-5612
FAX番号:0234-26-5617
住所:〒998-0044 酒田市中町三丁目4番5号
メール:市民部 共生社会課 公益活動推進係