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先輩消防職員の紹介

更新日:2022年12月27日

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平成29年度採用 佐藤悠也

消防士を目指したきっかけは?
最初は高校の職業ガイダンスで公務員に興味を持ちました。公務員にも様々な職種があり、調べていくうちに住民の命を守るために一生懸命に働く消防士に強い興味を持ち、自分自身も生まれ育った街を守る仕事がしたいと思い志望しました。
現部署の業務内容とやりがいは?
現在私は救助係に属し、火災、交通救助、水難救助、山岳救助など様々な現場で人命を救う仕事をしています。日々様々な訓練を実施しており、身に付けた技術を災害現場で発揮し、住民の命を助けられたときにやりがいを感じています。
印象に残っているエピソード
救助係に入って初めて山岳救助に出動した際に、虫にまぶた付近を刺され物凄く腫れたことは強く印象に残っています。消防士になるまでは山に登ることはなかったため、山の過酷さや特性について知ることができてよかったと思っています。
酒田広域消防職員を目指す人へのメッセージ
消防士は火を消すだけではなく予防、救急、救助など様々な仕事があります。しかし全職員は常に住民の安心・安全を考えながら仕事に取り組んでいます。これから酒田消防を目指す人にも是非熱い思いを持ってきて欲しいと思います。

令和2年度採用 真田さち

消防士を目指したきっかけは?
私は、元々医療関係の職業に興味がありました。その際に、小中の部活のコーチが消防職員で、女性も受験できることを教えもらい、消防にも救急業務があり医療関係に携わる事ができることを知り、消防士を目指すようになりました。
現部署の業務内容とやりがいは?
私は現在消防署の消防救急第二係で火災の際はポンプ隊員、救急の際は救急隊員として24時間勤務を行っています。救急では、女性の傷病者の方に率先して対応し同性として頼りにしてもらえる事ができた際にとてもやりがいを感じることができます。
印象に残っているエピソード
救急現場で「女性がいてもらえてよかった」と言ってもらえたことがあり、頼りにしてもらう事ができとてもうれしかったです。また、住民の方々に女性消防士を応援してくださる言葉をかけていただけることが多く、より一層女性消防士として頑張っていきたいと思うことができています。
酒田広域消防職員を目指す人へのメッセージ
消防の業務は、火災だけでなく救急業務や予防業務、通信業務など幅広い分野があります。体力に不安がある女性でも女性ならではの視点から活躍できる場がたくさんあります。一緒に女性消防士として住民の安心安全を守りましょう。

令和2年度採用 後藤光誠

消防士を目指したきっかけは?
私は、小さい頃から「人の役に立つ仕事」「人を助ける仕事」に就くのが夢でした。採用前は小学校に勤務していましたが、避難訓練等の安全教育を担当した経験や着衣泳指導で、消防の方に指導していただいた経験から、消防業務に興味をもつようになり、消防士を目指しました。
現部署の業務内容とやりがいは?
業務内容としては、火災をはじめとする災害対応や救急出動、各種届出や申請書類の受付業務、立入検査や消防訓練指導等の予防業務や広報業務など多岐にわたります。地域の安心・安全のため、使命感や責任感をもち、技術の向上及び隊の連携を深める訓練に日々励むことにやりがいを感じています。
印象に残っているエピソード
訓練直後に火災指令があり、消火活動に当たったことです。火災を想定した訓練後、使用資器材を撤収している際に火災指令があり、休む間もなくすぐ出動し、消火活動に当たりました。訓練で体力を消耗した直後の消火活動ということと、気温が高い中での活動だったことから、体力と気力との勝負でした。
酒田広域消防職員を目指す人へのメッセージ
酒田消防には、私のように社会人を経験してから採用された職員も沢山います。消防士として採用されてから覚えることは多いですが、消防業務の各分野で、以前の職場で培ったスキルや自分の得意分野を活かすこともできます。地域の安心・安全のため、私たちとともに切磋琢磨していきましょう。

令和3度採用 渡部永貴

消防士を目指したきっかけは?
人を助ける仕事に魅力を感じて目指したのがきっかけです。救急救命士資格取得に向かっていた学生時代の病院実習で、救急隊が搬送した傷病者が亡くなった際にその家族が隣で流した涙は今でも覚えています。傷病者だけでなく家族も救うことができると思い、更に目指す気持ちが強くなりました。
現部署の業務内容とやりがいは?
現在は消防署の消防救急係で、主にポンプ車と救急車を運用しています。訓練棟や瓦屋根などを活用して実災害を想定した訓練も行っています。救急現場では感謝の言葉を受けたとき、特にやりがいを感じます。先輩救命士の指導の下、最善の活動ができるよう日々精進しています。
印象に残っているエピソード
救急救命士としての特定行為認定を受けた日の心肺停止事案です。その日の隊には私を除いて先輩救命士が2名いました。先輩救命士の正確な手技、迅速な活動についていくのが精一杯で自身の力不足を実感すると同時に勉強する機会になりました。
酒田広域消防職員を目指す人へのメッセージ
消防署の勤務は24時間ですが、メリハリがあってとてもやりがいを感じられる職業だと思います。地域住民の生命と財産を守り、地域住民に寄り添える、そんな人と共に業務ができることを楽しみにしています。

令和3年度採用 佐藤琢磨

消防士を目指したきっかけは?
人の役に立てる職業に就きたいと考えていました。そこで真っ先に思い浮かんだのが住民にとって身近な存在であり、人々の生命を守る消防士でした。命に関わる職業という部分に憧れと興味を抱き消防士を目指すようになりました。
現部署の業務内容とやりがいは?
火災や救急による出動やそれらに備えた訓練など体を動かす業務の他、研修や各種届出の受付事務など幅広く業務を行っています。私の所属しているみなと分署は救急件数が多く、そんな中でもスムーズな活動で傷病者の方の助けになれた時は大きなやりがいを感じます。
印象に残っているエピソード
工場の高所で作業をしていた方が落下したという内容の救急活動です。その時私は初めてリアルな現場を目にし、終始冷静に活動する先輩職員の凄さと、これからこういった現場で自分も活動していかなければならないという覚悟を再確認しました。
酒田広域消防職員を目指す人へのメッセージ
すでに消防を目指している方、興味を持っている方、まずは採用試験を突破し私たちとともに酒田消防の一員として住民の心身と財産を守っていきましょう。

お問い合わせ

酒田地区広域行政組合 消防本部総務警防課 総務係
〒998-0859 酒田市大町字上割43番地の1
電話:0234-31-7119 ファックス:0234-31-7129

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