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ロシア連邦サンクトペテルブルク市との交流事業

更新日:2021年7月6日

日本-サンクトペテルブルク 日本インバウンド観光セミナーに参加しました(令和3年度)

令和3年6月24日(木曜)、本市は在サンクトペテルブルク日本国総領事館およびサンクトペテルブルク市政府が主催する「日本-サンクトペテルブルク 日本インバウンド観光セミナー」にオンラインで参加しました。
本セミナーは、世界的に蔓延する新型コロナウイルス感染症の終息後に向けて、ロシア人観光客に対して日本の地方都市の魅力を発信することで、日本の地方都市とサンクトペテルブルク市の国際観光における関係発展を目的に開催されました。
本市からは、酒田舞娘による演舞やロシア語でのオリジナルメッセージを収録した動画を披露しながら、本市の歴史や文化、自然、日本酒を含む食文化、これまでの高校生交流などを紹介し、コロナ禍が終息した後のインバウンド観光の再開に向けて本市への来訪を呼びかけました。
ロシア側から参加したロシア連邦観光庁長官、在日ロシア連邦大使館、アジア旅行を取り扱う旅行会社などは、参加した日本の自治体のプレゼンテーションに興味深く耳を傾けていました。

  • 参加自治体

北海道/酒田市/横浜市/富山県/福井県/大阪市/沖縄県

日露地域交流環境会議「きれいな海」に参加しました(令和2年度)

令和3年3月24日(水曜)、本市は在サンクトペテルブルク日本国総領事館およびサンクトペテルブルク市政府が主催する日露地域交流環境会議「きれいな海」にオンラインで参加しました。
本市に関しては、鳥海山・飛島ジオパーク推進協議会主任研究員の岸本誠司氏が、飛島クリーンアップ作戦など本市の飛島における海ごみ問題と官民連携の取り組みについて紹介しました。
会議においては、参加した日本の自治体、サンクトペテルブルク市政府および日露両国の専門家などが、世界の海洋プラスチックごみ問題について知識を交換したうえで、プラスチック製品のリサイクルには多くのエネルギー・費用・労力がかかるため、官民の連携によりプラスチック製品の使用量を減らすことが最も重要だという認識を共有しました。
また、この会議を通してサンクトペテルブルク市政府やロシア側専門家からは、今後も自治体間の連携を深めながら環境問題に取り組んでいきたいとの声をいただきました。

  • 参加自治体

北海道/酒田市/富山県/大阪市/沖縄県

(以下画像はYouTubeチャンネル「EXPOFORUM」からの引用です)

出典:外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。YouTubeチャンネル「EXPOFORUM」(外部サイト)

(YouTubeチャンネル「EXPOFORUM」からの引用はここまでです)

県立酒田光陵高等学校とサンクトペテルブルク第83番学校が教育分野の協力に関する協定を締結しました(令和2年度)

令和2年度、相互訪問による交流を予定していた県立酒田光陵高等学校とサンクトペテルブルク第83番学校は、世界的に蔓延する新型コロナウイルス感染症の影響により、相互訪問を延期せざるを得ませんでしたが、替わりとしてビデオレターの交換で交流を深めました。
その結果、サンクトペテルブルク第83番学校からの提案により、令和3年2月16日(火曜)、今後の交流を促進するために両校は教育分野の協力に関する協定を締結しました。
協定の締結にあたっては、ウェブ会議システムを活用したオンライン締結式を行い、サンクトペテルブルク市対外関係委員会カルガノフ副委員長や在サンクトペテルブルク日本国総領事館飯島総領事、矢口副市長などが同席し、両校の協定の締結を祝福しました。

サンクトペテルブルク市対外関係委員会とオンライン会議を行いました(令和2年度)

令和2年5月7日(木曜)、丸山市長はサンクトペテルブルク市対外関係委員会カルガノフ副委員長とウェブ会議システムを使用したオンライン会議を行い、今後の両市の交流について意見を交換しました。
オンライン会議の中では、引き続き文化・教育分野における協力関係を発展させていくことに加え、今後、経済分野など他の分野における協力についても検討していくために、定期的に情報交換することで認識を共有しました。

サンクトペテルブルク第583番学校訪問団が酒田南高等学校を訪問しました(令和元年度)

令和元年11月に酒田南高等学校とサンクトペテルブルク第583番学校が締結した包括協定に基づき、令和2年2月19日(水曜)から2月29日(土曜)の日程でサンクトペテルブルク第583番学校訪問団が酒田南高等学校を訪問しました。
酒田南高等学校では授業や部活動に参加したほか、酒田市立第二中学校・黒森小学校・浜田小学校等を訪れ、日本文化や給食などの学校生活を体験しました。また、滞在期間中は酒田南高等学校生徒・先生の家庭にホームステイさせていただき、日本の日常生活を経験する中で相互理解と友好交流を深めました。

酒田南高等学校とサンクトペテルブルク第583番学校が包括協定を締結しました(令和元年度)

平成31年3月に酒田南高等学校の生徒・先生がサンクトペテルブルク第583番学校を訪問した際、相互理解と友好を深めた交流が両校にとって素晴らしいものとなったことから、令和元年11月3日(日曜)、相互交流によりさらに交流を促進するために両校間の協力に関する包括協定を締結しました。
包括協定の締結にあたっては、サンクトペテルブルク第583番学校校長先生が、都内で開催される「日露教育交流会(公益財団法人国際文化フォーラム主催)」に出席する機会に合わせ、同会内でセレモニーを行わせていただきました。

酒田市使節団がサンクトペテルブルク市を訪問しました(令和元年度)

ロシアにおける日本年の最後の大型事業として、在サンクトペテルブルク総領事館が主催する「日露地域交流フェスティバル」に参加するため、令和元年5月14日(火曜)から5月20日(月曜)の日程で、矢口副市長・庄内みどり農協・市内酒類関係者・酒田舞娘などからなる使節団がサンクトペテルブルク市を訪問しました。

当該イベントに参加した使節団は、サンクトペテルブルク市役所を表敬訪問し、関係委員会や食品分野における関係者と意見交換を行うとともに、市場視察を通して両市の経済交流の促進について協議を行いました。
また、3月に高校生を中心とする使節団が訪問した第583番学校・第83番学校を訪問したほか、ビジネスセミナーや文化・観光フェアでは、本市の食の魅力や地域文化をPRし、多くの参加者の関心を集めました。

※文化・観光フェアに参加した他の自治体:北海道、岐阜県、沖縄県、札幌市、金沢市、大阪市(姉妹都市)

市役所表敬訪問・ビジネスセミナー・商談会

第583番学校・第83番学校を訪問

文化・観光フェア

酒田市使節団がサンクトペテルブルク市を訪問しました(平成30年度)

これまでに啓翁桜の輸出やエルミタージュ美術館での雛人形などの展示により生まれたネットワークを活かし、平成30年度には、本市と連携協定を締結する酒田南高等学校の生徒・先生を中心とする使節団が、平成31年3月2日(土曜)から3月9日(土曜)の日程でサンクトペテルブルク市内の中高一貫教育校(第83番学校・第583番学校)を訪問しました。
各学校を訪問した使節団は、授業に参加する中で相互の文化・伝統を紹介したほか、生徒の家を訪問(ホームビジット)させていただき、一般家庭の日常生活を紹介してもらうなどの活動を通して、両市の相互理解と友好交流を深めました。

酒田市使節団がサンクトペテルブルク市を訪問しました(平成29年度)

本市では、総務省の委託事業「ロシアとの自治体間交流の促進事業」の採択を受け、更に外務省「ロシアにおける日本年」認定事業としてロシア連邦サンクトペテルブルク市との交流事業を実施しています。サンクトペテルブルク市はロシアを代表する芸術文化の街であり、本市とは啓翁桜の輸出をきっかけに繋がりが生まれました。
このたび平成30年2月7日(水曜)から2月11日(日曜)にかけて、丸山市長、庄内みどり農協阿部組合長、山形県貿易アドバイザー、酒田舞娘の皆さんなどで構成された使節団がサンクトペテルブルク市を訪問しました。
サンクトペテルブルク市役所への表敬訪問では本市特産の啓翁桜の贈呈が行われたほか、国立エルミタージュ美術館では古くから本市に伝わる雛人形、傘福の展示をはじめ、酒田舞娘による華やかな舞を披露しました。さらにジャルジャービンの家博物館を会場に、在サンクトペテルブルク日本国総領事館、露日友好協会、酒田市の共催で「さくらコンサート」が開催され、現地の小学生からは日本語で合唱を披露いただいたほか、酒田舞娘の演舞も披露され、両市の友好が一層深まりました。

エルミタージュ美術館での雛人形展示のオープニングセレモニー

「さくらコンサート」の開催

サンクトペテルブルク訪問の記録(PDF)をこちらからダウンロードできます

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お問い合わせ

地域創生部 交流観光課 交流事業係
〒998-8540 酒田市本町二丁目2-45
電話:0234-26-5809 ファックス:0234-22-3910

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