更新日:2023年3月17日
無電柱化事業は、災害の防止、安全かつ円滑な交通の確保、良好な景観の形成等の観点から重要な施策となっています。
無電柱化を推進していくため、平成28年12月には「無電柱化の推進に関する法律」が施行され、国、地方公共団体、関係事業者、国民がそれぞれの役割分担のもとに無電柱化を進めることが定められました。また、この法律では、無電柱化推進計画の策定を国に義務付け、都道府県、市町村には努力義務として位置付けるなど無電柱化に関する施策を総合的、計画的かつ迅速に推進することが求められています。
このような背景から、本市では、安全・快適で魅力あるまちづくりに資する無電柱化の推進を目的として、無電柱化の基本的な方針、講ずべき施策等を定めた「酒田市無電柱化推進計画」を策定しました。
1 基本方針 | 魅力あふれる美しいまちなみを形成し、安全・安心なくらしの確保
2 計画期間 | 令和5年度 から 令和9年度 まで(5年間)
3 主な施策 | 道路法第37条第1項の規定に基づく新設電柱の占用制限措置
市道地下に設置した電線などの道路占用料の減免措置
4 その他 | 酒田市無電柱化推進計画をダウンロードのうえ、ご覧ください
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