更新日:2022年11月22日
11月から全国の事業所等でウォームビズ(暖房時の室温20度設定で心地良く過ごすことのできるライフスタイル)の取り組みが始まっています。節電にもつながるこの取り組み、皆さんも家庭や職場で実践してみましょう。
日本では、年間の暖房日数の方が冷房日数よりも多く、気温と室温との差が大きいため、暖房の設定温度を下げるほうが、冷房の設定温度を上げるよりも冷暖房兼用エアコン1台あたりのエネルギー削減効果が大きいといえます。
なお、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、定期的な換気を行い、こまめな室温調整を行いましょう。
地球温暖化防止の趣旨に賛同いただき、ウォームビズの推進のほか、省エネ効率の良い空調や電化製品等、冬の暖房に頼り過ぎない職場環境づくりにご協力ください。なお、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から定期的な換気を行い、こまめな室温管理に努めましょう。
他にもエコドライブなど、できることはたくさんあります。身近なところからライフスタイルを見直してみましょう。
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