更新日:2024年5月9日
高校生の時期は、ホルモンの影響で歯肉炎が起きやすいだけでなく、歯周病菌がお口の中に定着しはじめる人も多くなります。また、高校卒業後は歯科健診の機会がない人がほとんどのため、歯周病にかかっていても気づかぬうちに進行してしまいます。そのため歯とお口のホームケアに加えて、かかりつけ歯科医のプロフェッショナルケアを受け、むし歯や歯周病の予防をすることをお勧めします。
この事業は花王グループカスタマーマーケティング株式会社と締結している包括連携協定における連携・協力事項の「市民の健康増進に関すること」に基づき、高校生のうちに口腔ケアの重要性を啓発し、セルフケア行動へのきっかけを創出するため実施しております。
酒田市に住所を有する高校2年生に向けてアンケートを実施いたしましたのでお知らせいたします。ご協力いただきありがとうございました。
実施期間:令和5年6月から8月末まで
回答者数:726人(749人中) 回答率97%
令和5年度高校生の口腔ケア向上啓発事業アンケート(PDF:1,054KB)
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