Sakata Port
港湾概況と利用メリット |
酒田港は、山形県の北部、日本海に注ぐ最上川の河口部に位置し、古くから日本海沿岸や内陸河川交通の要衝として発展してきました。 |

酒田港国際ターミナル全景
酒田港貨物取扱量の推移(単位:トン)

酒田港利用のメリット(H31.4.1現在)
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日本海側対岸諸国との交易で優位性があります!
日本海側対岸諸国との輸出入では、特に韓国や中国(大連、青島、上海など)へは、地理的な優位性があります。 -
新たに酒田港を利用する場合の助成金!
酒田港を新規に年間5TEU以上利用した荷主に対し、次のとおり助成します。
<トライアル助成>
20,000円/TEUを助成します。
<陸送費助成>
酒田港からの距離に応じて次の金額を加算
3,000円/TEU(50km以上)
4,000円/TEU(100km以上)
5,000円/TEU(150km以上)
※上限額:100万円/荷主(トライアル助成と陸送費助成の合計) -
継続して酒田港を利用する場合の助成金!
平成30年から引続き酒田港を利用し、年間50TEU以上利用した荷主に対し、次のとおり助成します。 (上限 500万円/荷主)
100TEU以下分 4,000円/TEU
101~300TEU分 2,000円/TEU
301TEU以上分 1,000円/TEU -
特殊梱包が必要な貨物を出荷する場合の助成金!
酒田港を利用して大型精密機械を木材、金属又は強化ダンボール等でつくられた箱又は枠による梱包により出荷した荷主に対し、3,000円/m3を助成します。(上限50万円/荷主)
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輸入食品検査体制の整備!
輸入食品の国指定検査機関である一般財団法人山形県理化学分析センター(山形市)が酒田市に窓口を設置。検査日数と通関時間の短縮により、保管料の削減が可能です。


酒田港の外観