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病児・病後児保育 ※令和6年度(令和6年4月1日以降)の利用を検討されている方はこちら

更新日:2024年3月13日

本ページは、令和6年度(令和6年4月1日以降)の利用についてのページになります。令和5年度(令和6年3月31日まで)の利用については以下のリンク先のページをご覧ください。

病児・病後児保育事業とは

病気または病気の回復期にあり、家庭での保育や集団保育が困難なお子さんを専用施設で一時的にお預かりする事業です。
酒田市及び三川町・庄内町・遊佐町在住の生後3ヶ月から小学校3年生までのお子さんが利用できます。
看護師がお子さんの健康状態をチェックしながら、保育を行います。
本市では、あきほ病児・病後児保育所において、病児・病後児保育事業を実施しています。
期間は1日単位で、原則として連続7日以内の利用が可能です。

利用手続き

1.オンライン登録申請をする

  • 利用にあたり事前に登録申請してください(毎年度必須)。

・以下の二次元コードを読み取るまたは、下記のリンクよりオンライン登録申請画面へお進みください。

・同意事項をお読みいただき、同意のうえお進みください。

・氏名や緊急連絡先、お子さんの既往歴等、各項目について入力しお進みください。(「利用年度」は利用する年度を選択ください。)

※お子さんにアレルギーがある場合は、保護者が保育園等へ提出している「アレルギー対応指示書の写し」を登録時に添付する必要がありますのでご準備ください。また、あきほ病児・病後児保育所にて、初回利用前にアレルギーに関する面談を行います。

※添付できるファイル拡張子は.jpg.jpeg.png.gif.pdfです。iPhoneで撮影した画像のうち、拡張子が.HEICは添付できません。HEICをjpgに変換する方法については以下のリンク先のページをご覧ください。

・入力事項を確認し申請をお願いします。(続けて、「病児送迎サービス」「受診付添いサービス」の利用登録申請を行うことも可能です。サービスの詳細は、下記をご覧ください。)

2.病児・病後児保育所を利用する

(1)病児・病後児保育所へ事前予約

あきほ病児・病後児保育所へ空き状況をご確認のうえ事前に予約してください。
※当日に予約を取り消す場合は、6時30分~7時までにあきほ病児・病後児保育所へ電話で連絡してください。

(2)医師へ相談

医療機関を受診し、病児・病後児保育所の利用が可能か相談してください。
利用可能な場合は、「様式第2号 病児・病後児保育事業利用申込書」の表面を保護者が記入、裏面の「医師連絡票」をかかりつけ医に記載してもらってください。

あきほ病児・病後児保育所を利用する際の利用申込書です。ご利用の際に、あきほ病児・病後児保育所へ提出します。
なお、様式は各医療機関にございます。(保護者が準備する必要はありません。)

(3)持ち物の準備

健康保険証、替えの衣類、タオル、ポリ袋(汚れもの入れ)、飲み物、箸セット等をご用意ください。この他必要に応じたものを持参してください。詳しくは予約時に相談、確認してください。

(4)病児・病後児保育所への送り

あきほ病児・病後児保育所へお子さんを送る際に、「様式第2号 病児・病後児保育事業利用申込書(裏面の「医師連絡票」が記載されたもの)」を提出してください。
※離乳食期のお子さんの場合は、「食品摂取状況調査票」を初回利用時にあきほ病児・病後児保育所へ提出ください。

離乳食期のお子さんの食品摂取状況を確認する調査票です。離乳食期のお子さんは、初回利用時にあきほ病児・病後児保育所へご提出ください。

(5)病児・病後児保育所への迎え

あきほ病児・病後児保育所の利用時間内(8時~18時)に、お子さんを迎えにきてください。

(6)利用負担金の支払い

あきほ病児・病後児保育所へ現金でお支払いください。給食費が別途かかります。

利用負担額

利用負担額
利用世帯の区分 1人の負担額(日額)
生活保護世帯及び市町村民税非課税世帯 無料
市町村民税所得割課税額が48,600円未満の世帯 1,000円

その他(酒田市民以外の方など)

2,000円
  • 利用負担額は、あきほ病児・病後児保育所へ現金でお支払いください。
  • 別途、給食費(1食250円)が必要になります。
  • 他市町村から転入された方については、課税状況を証明する書類をご提出いただくと利用者負担額が軽減される場合があります。詳しくは市保育こども園課にお問合わせください。
  • 三川町、庄内町、遊佐町の方があきほ病児・病後児保育所を利用する場合は、利用者負担額が一律2,000円になります。

あきほ病児・病後児保育所の病児送迎サービスと受診付添いサービス

どちらのサービスも、保護者等が仕事の都合等により、自分自身での保育や通常での病児・病後児保育の対応ができないことを想定した預かりです。

病児送迎サービスとは

保育園等に通所して、保育中に急な体調不良となった児童に対し、保護者の依頼により看護師がタクシーで該当園に迎えに行き、医療機関を受診した後にあきほ病児・病後児保育所で保育を実施するものです。
※送迎にかかる費用(看護師の同行費用およびタクシー利用料)は無料です。ただし受診後にあきほ病児・病後児保育所でお子さんをお預かりすることに関しては、病児・病後児保育事業における利用負担額がかかります。
※あきほ病児・病後児保育所への利用の受付は、医療機関の午前診療を受診することができるよう、8時から10時までの間にお願いします。
※サービスを利用できるお子さんは、酒田市在住の満1歳以上の未就学のお子さんが対象です。
※症状により利用をお断りさせていただく場合があります。

受診付添いサービスとは

急に体調不良となった児童を、保護者が直接あきほ病児・病後児保育所に連れてきた場合、看護師がタクシーで医療機関に連れて行き、受診後にあきほ病児・病後児保育所で保育を実施するものです。
※送迎にかかる費用(看護師の同行費用およびタクシー利用料)は無料です。ただし受診後にあきほ病児・病後児保育所でお子さんをお預かりすることに関しては、病児・病後児保育事業における利用負担額がかかります。
※あきほ病児・病後児保育所への利用の受付は、医療機関の午前診療を受診することができるよう、8時から10時までの間にお願いします。
※サービスを利用できるお子さんは、酒田市在住の満1歳以上の未就学のお子さんが対象です。
※症状により利用をお断りさせていただく場合があります。

病児送迎サービスと受診付添いサービスを利用する

オンライン登録申請をする

利用にあたり事前に登録申請してください。(毎年度必須)
病児・病後児保育事業のオンライン登録申請の入力時に、続けて「病児送迎サービス兼受診付添いサービス登録申請書」を申請することが出来ます。
なお続けて申請を行わなかった場合でも、病児・病後児保育事業オンライン登録(変更)申請後、ご入力いただいたメールアドレスへ送信される確認メールより、「病児送迎サービス兼受診付添いサービス登録申請書」の申請が可能です。
同メールから内容確認ページへお進み頂き、内容確認ページ右上の「病児送迎サービス兼受診付添いサービス登録申請書はこちら」を選択して申請を行ってください。
受診機関や緊急連絡先について必ずご入力ください。
※サービス利用時に看護師がお子さんとかかりつけ医を受診する際、医療行為に関し保護者の同意が必要なため、保護者の方は携帯電話等で必ず連絡がとれるようにしてください。
申請の際に、健康保険証および子育て支援医療証の写しを添付する必要がありますのでご準備ください。
※添付できるファイル拡張子は.jpg.jpeg.png.gif.pdfです。iPhoneで撮影した画像のうち、拡張子が.HEICは添付できません。HEICをjpgに変換する方法については以下のリンク先のページをご覧ください。

病児送迎サービスの依頼から利用までの流れ

  1. 保育園等から、お子さんの体調不良の連絡がはいったら、保護者は、あきほ病児・病後児保育所へ、病児送迎サービスによる利用ができるか確認してください。
  2. 看護師が保育園等に体調不良のお子さんを迎えに行きます。通園している保育園等から引継書を受け取り、タクシーでかかりつけ医へ向います。(検査が必要な場合などにおいて同意を得る必要があるため、保護者はこの時から、携帯電話などで常に連絡が取れるようにします。保護者と連絡が取れない場合は、当サービスを受けることはできません。また、児童の症状によっては当サービスを中止し、保護者から迎えに来てもらう場合もあります。)
  3. 看護師がお子さんに付き添って、かかりつけ医を受診します。
  4. 看護師は医師から連絡票を受け取り、児童を連れてあきほ病児・病後児保育所へタクシーで戻ります。
  5. あきほ病児・病後児保育所で児童を保育します
  6. 仕事等を終えた保護者は、保育時間内(8時~18時)にお子さんをあきほ病児・病後児保育所に迎えに行きます。
  7. 保護者は、医師の指示事項等を看護師より聞き、利用負担金を支払った後に帰宅します。
  8. 保護者は、当日もしくは後日にかかりつけ医に健康保険証と子育て支援医療証を提示してください。

受診付添いサービスの依頼から利用までの流れ

  1. 保護者は、あきほ病児・病後児保育所へ、受診付添いサービスによる利用ができるか確認してください。
  2. 保護者が病児・病後児保育に預ける準備をして、体調不良のお子さんをあきほ病児・病後児保育所に連れてきます。
  3. 保護者は「様式第2号 病児・病後児保育事業利用申込書」の表面を記入し提出してください。その際に、看護師が医師に引き継ぐための聞き取りがございます。
  4. 看護師は、お子さんを預かり、健康保険証と子育て支援医療証の写しと(3)の書類を持参して、タクシーでかかりつけ医へ向います。(検査が必要な場合などにおいて同意を得る必要があるため、保護者はこの時から、携帯電話などで常に連絡が取れるようにします。保護者と連絡が取れない場合は、当サービスを受けることはできません。また、児童の症状によっては当サービスを中止し、保護者から迎えに来てもらう場合もあります。)
  5. 看護師がお子さんに付き添って、かかりつけ医を受診します。
  6. 看護師は医師から連絡票を受け取り、児童を連れてあきほ病児・病後児保育所へタクシーで戻ります。
  7. あきほ病児・病後児保育所で児童を保育します
  8. 仕事等を終えた保護者は、保育時間内(8時~18時)にお子さんをあきほ病児・病後児保育所に迎えに行きます。
  9. 保護者は、医師の指示事項等を看護師より聞き、利用負担金を支払った後に帰宅します。
  10. 健康保険証と子育て支援医療証の写しをとり、かかりつけ医を受診しますが、保護者は、当日もしくは後日にかかりつけ医に行き、再度健康保険証と子育て支援医療証を提示してください。

酒田市内の病児・病後児保育所

お預かりする場所
実施施設 所在地 電話番号 定員 利用時間 休日

あきほ病児・病後児保育所
(病児送迎、受診付添い対応あり)

酒田市あきほ町10番地 0234-23-4700 1日9名 8時~18時

日曜・祝日
12/29~1/3

その他

  • 保育中にお子さんの症状に大きな変化があった場合は保育を中止して、医師の受診のためお迎えをお願いすることがあります。
  • 予約の取り消しや変更、また緊急の事情によって登園時間やお迎えの時間が変更になる場合は、お早めにあきほ病児・病後児保育所へご連絡ください(当日キャンセルの場合は、6時30分から7時までの間にお願いします)。
  • 酒田市民の方も三川町、庄内町にある病児・病後児保育所を利用することができます。

利用する際は、各施設へお問い合わせください。
三川町いのこ保育園 電話:0235-66-5877 庄内町余目保育園 電話:0234-43-2308

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お問い合わせ

健康福祉部 保育こども園課 保育支援係
〒998-8540 酒田市本町二丁目2-45
電話:0234-26-5735 ファックス:0234-23-2258

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酒田市役所


〒998-8540
山形県酒田市本町二丁目2番45号
電話:0234-22-5111(代表)
開庁時間:平日午前8時30分から午後5時15分
(祝日、12月29日~1月3日を除く)
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