戸籍や住民票など各種証明書をスマホなどで申請・決済すると、発行した証明書を自宅へ郵送するサービスです。
窓口・郵送での申請は不要で証明書がお受け取りいただけます。
有効な署名用電子証明書(アルファベットと数字を組み合わせた6~16文字)が設定されたカードに限ります。
マイナンバーカードの読み取りができるスマートフォン・パソコン
アプリやソフトウェアのインストールなどが必要です。
「申請前にかならずご確認ください」の「電子署名について」も確認してください。
証明書手数料と郵送料のオンライン決済に利用します。
- クレジットカード(Visa、Master、JCB、AmericanExpress、DinersClub)
- コード決済アカウント(PayPay・auPay・d払い)
※証明書オンライン申請では、上記の決済手段以外はご利用いただけません。
オンライン申請できる証明書(ページ内ジャンプできます)
- 【申請した日】
「酒田市電子申請サービス」の利用者登録と、電子署名アプリをインストールしてください(初回のみ)。
証明書のページから申請情報を入力し、マイナンバーカードと電子署名アプリで電子署名してください。自動で「申込完了のお知らせ」メールが届きます。 - 【申請した日当日か翌開庁日】
市民課で申請内容を審査し、発行できる場合は証明書手数料と郵送料の合計額を請求します。「審査完了と入金依頼」メールが届いたら、支払期限日までに決済してください。 - 【決済した日当日か翌開庁日】
市民課で決済を確認したら、証明書を作成・発送し「発送完了のお知らせ」メールを送信します。証明書をご自宅でお受け取りください。
★注意★
・この事務作業は、開庁日の午前9時から午後4時45分の間で実施しています。
・「city-sakata-yamagata@s-kantan.com」のメールを受信可能な設定にしてください。
- 手続きにかかる通信料などは、利用者で負担してください。
- 申請内容の確認のため、電話やメールで連絡することがあります。
- 証明書が発行できない場合は「不受理のお知らせ」メールを送付します。不受理の理由は、個人情報保護の観点からお伝えしておりません。
- 対応環境・対応機種は「電子署名についてのFAQ」(外部サイト)を確認してください。
- スマートフォンで手続きする際、iPhoneは「電子署名アプリ」(提供元:株式会社NTTデータ関西)、Androidは「マイナポータルアプリ」(提供元:デジタル庁)のダウンロードとインストールが必要です。外部リンクがうまく開かない場合は、OSごとのアプリストアで検索してください。
- オンライン決済は【OmniPaymentGateway(NTTデータ決済代行)】を利用しています。手順は、「オンライン決済の方法」のページをご確認ください。
- いかなる場合であっても、決済完了後の申請キャンセル及び返金はできません。
- 郵送料は実費額を証明書手数料と合わせてお支払いください。
- 郵送の方法は「レターパックライト」「レターパックプラス」「スマートレター」から選択してください。ただし、「個人番号を記載した住民票」の郵送の方法は、送達状況が確認できる「簡易書留」に限ります。なお、普通郵便は対応していません。
・レターパックライト(370円)土日も配達・ポストに投函
・レターパックプラス(520円)土日も配達・対面で配達
・スマートレター(180円)平日のみ配達・ポストに投函
・※簡易書留(定形郵便+320円)土日も配達・対面で配達 - 郵送先は住民登録されている住所に限ります。勤務先や、居所であっても住民登録されていない住所には郵送できません。
- 万が一、郵便事故が起きてしまった場合でも、市では責任を負えませんのでご了承ください。
申請できる証明書(それぞれのバナーから申請ページにジャンプできます)
「戸籍証明書」は、身分関係(出生・結婚・親族関係など)を証明するものです。本籍、筆頭者の氏名、生年月日、保護者の氏名、出生地などが記載されています。
- 申請できる方
酒田市内に本籍(現在の戸籍)がある方が申請できます。 - 申請できる範囲
現在の戸籍のみ申請できます。申請者本人のみの分(個人事項証明・戸籍抄本)と、申請者を含む同一戸籍者全員の分(全部事項証明・戸籍謄本)から選択できます。
※過去の戸籍(除籍・改製原戸籍)は発行できません。
「戸籍附票の写し」は、戸籍に在籍している間の住民票の移り変わりを証明するものです。転籍・婚姻・法律による改製などで戸籍を編製した日以降の住所が記載されています。
- 申請できる方
酒田市内に本籍(現在の戸籍)のある方が申請できます。 - 申請できる範囲
現在の戸籍の附票のみ申請できます。申請者本人のみの分(個人分・附票抄本)と、申請者を含む同一戸籍者全員分(全員分・附票謄本)から選択できます。
※過去の戸籍附票(除籍・改製原戸籍の附票)は発行できません。 - 特記事項
本籍・筆頭者を記載するか選択できます。
「身分証明書」は、破産者名簿に記載がないこと、後見の登記の通知を受けていないことなどを証明するものです。
- 申請できる方
酒田市内に本籍(現在の戸籍)のある方が申請できます。 - 申請できる範囲
申請者本人のみの分を申請できます。
※同一戸籍者であっても、他の方の証明書は発行できません。
「独身証明書」は、民法第732条(重婚の禁止)の規定に抵触せず、独身であることを証明するものです。
- 申請できる方
酒田市内に本籍(現在の戸籍)のある方が申請できます。 - 申請できる範囲
申請者本人のみの分を申請できます。
※同一戸籍者であっても、他の方の証明書は発行できません。
「住民票の写し」とは、住居の居住関係を証明するものです。氏名、生年月日、性別、住所などが記載されています。
- 申請できる方
酒田市内に住民登録のある方が申請できます。 - 申請できる範囲
現在の住民票のみ申請できます。申請者本人のみの分(個人分・住民票抄本)か、申請者を含む同一世帯全員分(全員分・住民票謄本)を選択できます。
※過去の住民票(除票・改製原の住民票)は申請できません。
※同一世帯の個人分の証明書は発行できません。 - 特記事項
本籍・筆頭者(外国人の場合は国籍・地域・在留情報等)、続柄・世帯主を記載するか選択できます。
個人番号(マイナンバー)を記載するか選択できます。記載を希望する場合は、通数分の「申請理由・提出先」の入力が必要です。なお、証明書の送付方法は簡易書留に限ります。
「所得証明書」とは、発行できる年度の前年1年間の合計所得金額、課税の際に所得額から差し引かれる所得控除や税額を証明するものです。課税(非課税)証明書とよばれることがあります。
- 申請できる方
証明書の発行基準日(発行する年度の1月1日)に、酒田市内に住民登録のある方が申請できます。
※発行基準日に酒田市内に住民登録がなかった場合、証明書は発行できません。 - 申請できる範囲
申請者本人のみの分(最新年度から過去5年度分)を申請できます。
・令和5年度(令和4年1月~12月分)基準日:令和5年1月1日
・令和4年度(令和3年1月~12月分)基準日:令和4年1月1日
・令和3年度(令和2年1月~12月分)基準日:令和3年1月1日
・令和2年度(平成31年1月~令和元年12月分)基準日:令和2年1月1日
・令和元年度(平成30年1月~12月分)基準日:平成31年1月1日
※同一世帯の方でも、他の方の証明書は発行できません。 - 特記事項
収入等の申告をされていない方は、証明書を発行できない場合があります。
「印鑑登録証明書」とは、登録された個人の印鑑(実印)の印影を証明したものです。
- 申請できる方
酒田市内に住民登録があり、印鑑登録をされている方が申請できます。
※印鑑登録されていない方は、市民課または総合支所市民係の窓口で印鑑登録が必要です。 - 申請できる範囲
申請者本人のみの分を申請できます。
※同一世帯の方でも、他の方の証明書は発行できません。必要な方の印鑑登録証をお持ちいただき窓口で申請してください。