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令和7年度公益活動団体協働提案負担金事業の提案募集について

更新日:2024年6月28日

令和6年7月1日追記
行政提案型の事業テーマを掲示しました。【行政からの提示テーマ(行政提案型)】からご覧ください。(令和6年7月1日現在)
※役所内部で他に事業テーマが出された場合、追加で掲示します。
掲示したテーマについて、行政と協働で事業を実施したいという公益活動団体は、令和6年7月31日(水曜)まで企画書等をご提出ください。

制度概要

地域課題や社会課題の解決などを目的に、市と協働で取り組む公益活動の提案を募集しています。
事業の市所管課と連携して企画立案した上で審査を経て採択された場合は、令和7年度から市の負担金の交付を受けて事業を実施となります。
※令和6年度は、団体と担当課のマッチングと事業の企画化に充てる準備期間で、実際の事業実施は令和7年度となります。

負担金メニュー

団体提案型

地域課題や社会的な課題の解決又は新たな価値の創造を図るため、公益活動団体が自ら企画し、具体的な事業を提案するもの。
負担割合:対象経費の5分の4以内とし、50万円を上限とする。(1,000円未満切り捨て)

行政提案型

地域課題や社会的な課題の解決又は新たな価値の創造を図るため、市があらかじめテーマを提示し、これに基づいて公益活動団体が具体的な事業を提案するもの。
負担割合:対象経費の10分の10以内とし、50万円を上限とする。(1,000円未満切り捨て)

概要

対象団体

次に掲げるすべての要件に該当する必要があります

  • 酒田市ボランティア・公益活動センター(ボラポートさかた)の登録団体で、主に市内で活動する3人以上の団体
  • 団体の代表者および構成員の半数以上が市内に住所を有し、計画的に公益活動を実践するもの
  • 会則、規約等に基づき運営され、予算および決算に係る事業を適正に行っているもの


※同一団体が対象となるのは、最大3か年までです。(毎年の審査が必要となります。)

※以下に該当する団体は対象になりません

  • 宗教活動、政治活動または選挙活動を行う団体
  • 公益を害する恐れのある団体

対象事業

次に掲げるすべての要件に該当する必要があります

  • 市内で実施される公益活動であり、協働により地域課題や社会的な課題の解決、または新たな価値の創造に寄与するもの
  • 酒田市総合計画に掲げる政策目標等の達成のために、具体的な効果や成果が期待できるものであること
  • 社会背景等を鑑み、優先的に取り組む必要性が高いものであること
  • 公益活動団体と市とがそれぞれ具体的役割を担い、協働による相乗効果が期待できるものであること
  • 先駆性、専門性、柔軟性等の公益活動団体の特性を活かし、新たな視点から実施するものであること
  • 予算の見積もり等が適正であり、公益活動団体が主体的に自ら実施するものであること

※以下に該当するものは対象になりません

  • 営利を目的としたもの
  • 特定の個人または団体が利益を受けるもの
  • 宗教、政治または選挙活動に関するもの
  • 国、地方公共団体その他団体から助成を受けるもの
  • 公序良俗に反するもの
  • 施設等の建設および整備を目的とするもの

申請方法

提出書類

  1. 公益活動団体協働提案書(様式第2号)
  2. 協働事業企画書(様式第3号)
  3. 協働事業収支予算書(様式第4号)
  4. 団体概要書(様式第5号)
  5. 定款または規約等
  6. 役員および構成員の名簿
  7. 団体の直近の予算および決算に関する書類
  8. 課税台帳閲覧同意書(法人市民税申告の義務を有する団体に限る)
  9. その他市長が必要と認める書類
  • 上記のとおり、行政提案型も団体提案型も最終提出の書類は同じです。
  • 行政提案型については、事前相談締切までは提案書(様式第2号)のみの提出でもかまいません。その後、協働課と協議のうえ、最終提出までにすべての書類をご準備いただきます。

提出先

以下のどちらかにご提出をお願いします。

  • 共生社会課 中町交流ひろば1階 電話:26-5612 mail:kyousei@city.sakata.lg.jp
  • ボランティア・公益活動センター(ボラポートさかた) 中町交流ひろば1階 電話:43-8165

提出期限

団体提案型

事前相談:7月19日(金曜)午後5時まで
書類提出:7月31日(水曜)午後5時まで

行政提案型

事前相談:7月31日(水曜)午後5時まで(書類提出と同日でもOK)
書類提出:7月31日(水曜)午後5時まで

行政からの提示テーマ(行政提案型)

子どもの意見表明支援

  • テーマ|学びの下支えによる、子どもの意見表明支援に向けた新しい実践~子どもの視点に立った貧困・ケアラー支援、いじめ防止等への対話的アプローチ~
  • 事業内容|モデル校(富士見小学校)での学校内居場所「ふらっとるーむ」の開催運営、対話プログラム(RJサークル)の実施、他校への対話プログラム出前講座の実施、学校・地域での「対話」への理解促進施策、SNSでの情報発信
  • 目的・目標|子どもたちが安心して意見表明できるようになることを目指す(対話文化の醸成)。結果として、学校が子どもたちにとって安心安全な居場所となる。
  • 想定予算|500,000円
  • 担当課係|学校教育課 学事係 電話0234-26-5776

審査基準

提案された事業内容は、外部委員会(酒田市ボランティア・公益活動推進委員会)にて、採択の是非や優先順位について審査されます。
委員会での採点基準をご参考のうえ、書類の作成をお願いいたします。

全体スケジュール

R7スケジュール画像

6月|募集開始
7月|募集締め切り
8月|協働課との調整、提案資料最終版締め切り
9月|審査委員や市企画・財政担当課より提案団体および協働課に質問・意見等を通知
10月|質問への回答書・最終提案書提出締め切り、審査、採択
3月|予算成立
4月|事業実施

R7年度募集分からの変更点

(1)審査方法が変更になり、提案団体の手間が軽減されます!

  • 審査への提案団体および市協働課の出席・概要説明が不要になりました。
  • 新たに、審査前に審査委員からの質問・意見を通知し、企画をブラッシュアップする期間を設定しました。
  • 審査の採点基準に「予算の妥当性」を追加しました。

(2)団体スタッフの人件費の一部が対象となります!

  • これまで対象外だった団体構成員の人件費が対象となります。(補助対象経費の3割を上限)
  • これに伴い、団体構成員の旅費も対象となります。

これまでの活用事業紹介

参考

参考

実施に当たっての手引き

酒田市総合計画

様式

記入例

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お問い合わせ

市民部 共生社会課 公益活動推進係
〒998-0044 酒田市中町三丁目4番5号
電話:0234-26-5612 ファックス:0234-26-5617

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