平成28年10月1日から12月9日まで実施した「旧酒田商業高校跡地活用に向けたサウンディング型市場調査」について、調査結果をまとめましたので、お知らせいたします。
調査結果については、今後の基本構想の策定に活用してまいります。

旧酒田商業高校跡地活用に向けたサウンディング型市場調査

旧酒田商業高校跡地は、中心市街地に位置し、本市最大の観光施設である「山居倉庫」に近接するとともに、庄内空港や幹線道路から市街地に入る玄関口ともいうべき位置にあり、また、中心市街地に残る活用可能な大規模用地であることから、この跡地活用は、中心市街地の再生や回遊性の向上、さらには本市の経済・産業の振興を図る上で重要な課題となっています。
そこで、酒田市では山居倉庫、旧商業高校跡地、消防本署跡地を含めた周辺一帯の整備を総合的かつ計画的、効果的に進めるための基本構想（整備方針）を策定することとしました。
一方で、本跡地は民間事業者にとっても活用可能な公的不動産であると思われることから、『サウンディング（対話）』を通して、民間事業者のアイデアやノウハウを活かした、より効果的な活用の方向性を調査・把握することを目的とします。

平成28年10月1日～12月9日

4者（市内2者、県内1者、県外1者）

調査結果（概要）（PDF：288KB）

調査結果（別表）（PDF：215KB）

（1）調査結果は、民間事業者からの提案及び対話内容の結果をまとめたものであり、市としての提案ではありません。
（2）調査内容は、対話参加事業者独自の提案内容やアイデアなどが含まれているため、結果概要については、参加事業者が公表を了承した内容に限定したものになっています。
（3）本調査は、特定の事業者を選定するものではありません。

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