空き家の解体に最大20万円を補助します
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更新日:2022年5月13日
新築住宅総合支援事業(空き家の解体工事)
空き家の解体に最大20万円を補助します。
申請窓口は酒田市建築課です。
※申請前にまちづくり推進課で空き家であることの事前確認を行ってください。事前確認は随時受付中です。
令和4年度の申し込みを延長します
当初申し込み(5月9日から13日)で申請が予算額より少なかったため、期間を延長します。
5月16日からは先着順に受け付け、予算額に達した時点で締め切ります。
5月17日(火曜)の抽選会はありません
◆5月9日から13日の申し込み期間中に受付された方について
書類審査に入りますので、交付決定通知書が届くまでお待ちください。
審査に合格した場合、遅くとも5月23日までに交付決定通知書を郵送します。
工事の着工は、交付決定通知書が届いてからになります。
交付決定前に工事を着工すると、補助金取り消しとなりますのでご注意ください。
また、審査不合格の場合は、電話でご連絡します。
募集戸数
20戸(予定)
補助の内容、補助の条件
詳しくはパンフレット(PDF:161KB)でご確認ください。
対象となる空き家(次のすべての項目に該当する空き家の解体工事)
- 市内の一戸建ての住宅(店舗併用住宅の場合は、主として居住用)で賃貸用住宅以外であること
- 空き家となった日から3年以上経過した住宅
- 昭和56年以前に建築された住宅
- 個人が所有するものであること(法人が所有するものではない)
- 敷地内のすべての建物、危険ブロック塀を解体すること
- 工事の施工者が山形県内に本店を有し、かつ、酒田市内に事業所・営業所がある法人又は個人事業者で、建設業の許可又は解体工事業の登録を受けている者であること
- 建物の所有者等の固定資産税の滞納がないこと
補助の対象者(次のすべての項目に該当する個人(法人ではない)の方)
年度内に1回限り申込みできます
- 空き家の所有者、相続人又は所有者もしくは相続人から委任を受けた者
- 空き家の所有者又は相続人が複数いる場合、全ての権利者から解体の同意を得られる者
- 建物と土地の所有者が異なる場合、土地の権利者から解体の同意を得られる者
- 令和5年3月24日(金曜)までに実績報告書を提出できること
- 市税等を滞納していないこと
- 暴力団員等ではないこと
補助金の額
対象工事費の2分の1で上限20万円
申請に必要な書類
事前確認(まちづくり推進課に提出)
空き家であることの確認書(PDF:62KB)
- 所有者又は相続人の住民票の写し
- 土地及び建物の登記事項証明書の写し(未登記の場合は、固定資産課税台帳の写し)
補助金交付申請(建築課に提出)
交付申請書(PDF:73KB)※両面印刷
誓約書(PDF:50KB)※両面印刷
- 印鑑登録証明書の写し
- 所有者又は相続人から委任を受けた方が申請する場合は、
委任状(PDF:23KB)
- 解体工事の見積書の写し
- 施工者の建設業の許可又は解体工事業の山形県知事登録を証する書類の写し
- 空き家であることの確認書(まちづくり推進課で事前確認したもの)
- 土地及び建物の登記事項証明書の写し(未登記の場合は、固定資産課税台帳の写し)
- 着工前写真(敷地全体がわかるもの、敷地内のすべての建物の外観)
工事完了時の提出書類(建築課に提出)
実績報告書(PDF:33KB)
- 工事中及び完了後のカラー写真(敷地全体がわかるもの)
- 解体工事の領収書の写し
市請求書(PDF:57KB)
工事を中止することになったら
申請時と状況が変わり、やむを得ない理由により工事をとりやめることになった場合は、辞退届の提出が必要です。すみやかに酒田市役所建設部建築課までご連絡ください。
工事を変更することになったら
申請の内容に変更が生じた場合は、変更に係る部分の工事に着手する前に変更申請を提出し、承認をうけてから工事に着手してください。事前に酒田市役所建設部建築課までご相談ください。
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