更新日:2024年3月27日
令和6年4月1日から小児肺炎球菌15価ワクチン(バクニュバンス)が定期接種に位置づけられ、これまで使用されていた小児肺炎球菌13価ワクチン(プレベナー13)から順次切り替わります。
令和6年3月31日までに小児肺炎球菌13価ワクチンを接種した方でも、4月1日以降は小児肺炎球菌15価ワクチンに切り替えて接種が可能です。
生後2か月~5歳未満の方
初回接種:生後2か月から7か月に至るまでに開始し、27日以上の間隔をおいて3回
追加接種:初回接種終了後60日以上の間隔をおいて生後12か月から15か月までに1回
※初回接種開始時の月齢ごとに接種方法が異なります。標準的な接種年齢で接種開始ができなかった場合は、回数・接種時期について、かかりつけ医にご相談ください。