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ストーブ火災が多発しています

更新日:2023年2月13日

ストーブ火災が多発しています

当組合管内で、ストーブ火災が多発しています。
過去5年のストーブ火災発生状況をグラフ化して表してみると、

  • 「火災件数の推移」では、平成30年から令和4年までに13件ものストーブ火災が発生しています。平成30年から令和3年までは、年間1~2件で推移していましたが、令和4年は7件ものストーブ火災が発生しています。
  • 「原因」は複数ありますが、薪ストーブ及びスプレー缶等で6割を占めています。

注釈1 「原因」の薪ストーブには、火の粉などがあります。
注釈2 「原因」のその他には、気化した灯油や可燃物などが含まれています。

火災件数の推移のグラフ

特に、各ご家庭に多く設置されている石油ストーブ(石油ファンヒーター)及び電気ストーブ、当組合管内で火災発生件数が多い薪ストーブの注意点についてご説明いたします。

共通の注意事項

  • 洗濯物をストーブ付近で乾かさないでください。また、近くに燃えやすいものを置かないでください。
  • 外出時や寝る前は暖房器具のスイッチを切ってください。
  • スプレー缶等を近くに置いたり、近くで使用しないでください。

石油ストーブ(石油ファンヒーター)及び電気ストーブの注意事項

  • 給油時は必ず消火してください。
  • 給油する燃料を必ず確認してください。
  • 電源プラグや電源コードが傷んでいたら、使用しないでください。
  • 使用しないときは電源プラグをコンセントから抜いてください。

薪ストーブの注意事項

  • ストーブ内や煙突は定期的に点検を行い、こまめに掃除を行ってください。
  • 長期間の使用により、薪ストーブや煙突周辺の壁や床が黒く変色していたり炭化している場合は、使用しないでください。
  • 使用中、ストーブの扉は確実に閉めてください。

万が一火災が発生してしまった場合に備えて

  • 火災を早期発見するため、住宅用火災警報器の設置、維持管理(点検)を行ってください。
  • 被害を最小限にとどめるため、住宅用消火器を設置してください。


上記の注意事項等を守り、安全にストーブを使用するよう心掛けてください。

お問い合わせ

酒田地区広域行政組合 消防本部予防課 査察調査係
〒998-0859 酒田市大町字上割43番地の1
電話:0234-31-7147 ファックス:0234-31-7129

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