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酒田の花火2024 開催検討状況について

更新日:2024年2月28日

酒田の花火2024 開催の検討状況をお知らせします

花火大会開催の3つの柱

酒田の花火実行委員会では、2023年大会で収支不足が生じた反省をふまえ、今後の大会を持続可能なものにするため、大会構成の検証や見直しを行います。適正な計画に基づいた健全な大会運営を行うために、実行委員会では開催趣旨として下記の3つの柱を設定しました。

  1. 市民満足を高める花火大会として、幅広い年代の市民が楽しみ、感動し自慢できる花火大会を目指す。
  2. 経費削減に努めながらも、観光客からも足を運んでいただける花火大会として、市外から人を呼べる花火のプログラムを計画する。
  3. 地元煙火店、地元企業を活用、連携した大会運営を行うことで、地域への経済的還元を図っていく。

この開催趣旨のもと、大会の計画、準備状況、収支の現状や見通しなどについて実行委員会での検討状況を報告して参ります。
※内容は実行委員会開催時点のものであり、今後変更となる可能性があります。

実行委員会 協議内容 (随時更新)

令和6年2月7日 実行委員会

開催内容

令和5年12月8日実行委員会の掲載内容で承認されました。

以下、前回掲載していない部分の補足です。

  • 有料席と駐車場について、昨年度はセット販売をしていたが、今年度は別々に販売する。
  • 打上数は約10,000発。

予算案

全体の予算規模を昨年度から縮小することで承認されました。
煙火費は昨年比で減額しながらも、花火の質と見ごたえを保てる金額を見込みます。
市の予算が関係する部分については、議会の承認を経て正式に決定となります。

令和5年12月8日 実行委員会

開催日

令和6年8月3日(土曜)
※コスト削減のため、順延日は設けない。

時間

午後7時30分から8時30分
※過去90分間の演出を60分に短縮

観覧会場

最上川河川公園

打ち上げプログラム

打ち上げ数はコスト削減の方向で検討中。競技大会と水上スターマインは休止。
有名煙火店のコラボレーション花火、最上川の広い打ち上げ幅を活かした大空中ナイアガラを見どころとして質の高い打ち上げプログラムを企画する。

酒田市議会からの付帯決議への対応について 

1.持続可能な事業としての財源確保と実効性のある計画を策定すること

  • 有料観覧席を令和5年の販売実績があるエリアの一部販売に限る。 

2.酒田の花火実行委員会における組織体制と業務内容を明確にすること

  • 市長を実行委員長、酒田商工会議所会頭を副実行委員長、市地域創生部長を事務局長とする。経済界と酒田市が一体となりつつ、酒田市主体の事務局体制により、規律ある意思決定、責任の所在の明確化を図る。
  • 実行委員会内に6つの専門部を設け、事務分掌の明確化を図る。各専門部は、酒田市、酒田商工会議所、酒田観光物産協会を中心とした分担とし、運営についても市と経済界が協力して進めていく。

3.市民や来訪者の誰もが楽しめる花火大会を企画すること

  • 無料エリアを拡大し、観覧しやすい場所に配置する。安心して座席を確保できるよう、目的に合った有料席を提供する。
  • 有名煙火店同士のコラボレーションによる質の高い花火、打ち上げプログラムを企画する。
  • 花火製造工程の市民見学会やワークショップの開催を検討。

お問い合わせ

地域創生部 交流観光課 観光戦略係
〒998-8540 酒田市本町二丁目2-45
電話:0234-26-5759 ファックス:0234-22-3910

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