このページの先頭ですサイトメニューここから
このページの本文へ移動

サイトメニューここから
本文ここから

熱中症に注意しましょう!!

更新日:2024年4月16日

気温や湿度の高い日が続くこれからの時期は、熱中症に注意が必要になります。熱中症を防ぐには「水分補給」「暑さを避けること」大切です。特に幼児や高齢者は、体の熱を上手に発散できないことがありますので、周りの方も注意して予防に努めましょう。

熱中症対策のポイント

熱中症の予防のために次のことに気をつけましょう。

水分をこまめにとる

  • こまめな水分補給を心がける(目安1日1.2リットル)
  • のどが渇く前に水分補給する
  • 汗をかいたときは塩分も適切にとる

暑さを避ける

  • 屋外では日傘や帽子を使う
  • 涼しい服装をする
  • 室内では昼夜を問わず、エアコンや扇風機等を効果的に使う
  • 車内ではエアコンを使い適温を保つ
  • 暑い日や暑い時間帯は無理をしない

高齢者や子ども、持病のある方等は特に注意が必要です

高齢者や子ども、持病のある方、肥満の方、障がいのある方は熱中症になりやすい方々です。これらの熱中症のリスクが高い方々には、身近な方から、夜間を含むエアコンの使用やこまめな水分補給を行うよう、声をかけましょう。

高齢者

  • 熱中症による救急搬送者のおよそ半数は65歳以上の高齢者です
  • 高齢者は、暑さを感じにくく、のどの渇きを感じにくい特徴がありますので、のどが渇かなくても水分を補給しましょう
  • 熱中症アラートや暑さ指数を確認して予防行動をとりましょう
  • 一人で生活している高齢者の方には、ご家族やご近所などの周囲の方々が声をかけてあげましょう

子ども

  • 子どもは、体温調整機能が十分発達していないため熱中症のリスクが高くなります
  • 身長が低いため地面からの照り返しの影響を強く受けます
  • 保護者の方は、十分に観察し、水分補給や休息などを促しましょう

停電時の熱中症対策について

災害等により停電が発生しエアコンを使用できない場合においては、次の対策を取ることが有効です。また、事前に備えておくことが重要です。

  • カーテン、すだれなどで日光を遮り、また風通しをよくする
  • 飲み水をできるだけ多く備蓄し、こまめに水分を補給する
  • 濡れたタオル等を肌に当て、うちわであおぐ
  • 停電による断水に備え、電力需給ひっ迫注意報発表時等においては、バケツや浴槽に水を貯める
  • 可能なかぎり冷房設備が稼働しているところへ避難する

公共施設のクールシェアスポットについて

公共施設のクールシェアスポットで涼を分かち合いましょう。
詳細はこちらへどうぞ

ダウンロード

熱中症予防に関するリーフレット

職場での熱中症予防に関するリーフレット

関連ページ

熱中症警戒アラートについて

「熱中症警戒アラート」とは、環境省と気象庁が提供する熱中症予防に関する情報で、熱中症の危険性が高い環境が予想される場合に、国民の熱中症予防行動を促すために発表されます。アラートが発表されている日には、外出を控える、エアコンを使用する、こまめな水分補給をとる、身近なお年寄りなどに熱中症予防の声がけをするなどの熱中症の予防行動を積極的にとりましょう。

※令和6年度から、新たに「熱中症特別警戒アラート」の制度が始まります。これは、人の健康に重大な被害が生じる恐れが予想される場合に発表されるもので、「熱中症警戒アラート」の場合より、さらに注意と熱中症予防行動が必要になります。

ダウンロード

関連ページ

関連資料

熱中症関連ページ

PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Get Adobe Acrobat Reader DC (新規ウインドウで開きます。)Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ

お問い合わせ

健康福祉部 健康課 健康係
〒998-0036 酒田市船場町二丁目1-30
電話:0234-24-5733 ファックス:0234-24-5778

このページの作成担当にメールを送る

本文ここまで


以下フッターです。

酒田市役所


〒998-8540
山形県酒田市本町二丁目2番45号
電話:0234-22-5111(代表)
開庁時間:平日午前8時30分から午後5時15分
(祝日、12月29日~1月3日を除く)
Copyright (C) City Sakata Yamagata Japan All Rights Reserved.
市へのご意見

フッターここまでこのページのトップに戻る