更新日:2024年12月4日
酒田市では0歳から18歳(18歳に達する日以後最初の3月31日まで)の方は「子育て支援医療証」を提示することで、通院費および入院費の無料を実施しています。
しかし、医療費は年々増加傾向にあるため、限られた財源を有効に活用できるよう、適正な医療機関の受診をお願いします。
「かかりつけ医」は、ご自身およびご家族の普段の健康管理をしてくれる身近な医師のことです。日頃の状態を良く知っているので、ちょっとした体調変化にも気づきやすいため、病気の予防や早期発見・治療が可能になります。病気やケガをに関する相談ができ、必要なときは専門の病院を紹介してくれます。
同じ病気で複数の医療機関に受診することを「はしご受診」といいます。「はしご受診」は医療費を増やしてしまうだけでなく、重複する検査やお薬でかえって体に悪影響を与えてしまう恐れがあります。
ジェネリック医薬品は新薬と同等の効き目や安全性をもち、費用が安くなる場合があります。
医師や薬剤師にご相談ください。
緊急を要するほどの症状ではないのに、「平日は忙しいから」などといった理由で、休日や夜間の受診はひかえましょう。診療時間外の受診は割増料金が加算されるだけでなく、急病患者の治療に支障をきたす恐れがあります。
夜間等でお子様の病気などでどう対処したらいいのか、病院の診療を受けたほうがいいのかなどの判断に迷ったときに、
小児科医や看護師に電話相談できるものです。
電話番号 | #8000(全国統一の短縮番号) |
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受付時間 | 毎日18時から翌朝8時 |
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