更新日:2024年12月2日
国民健康保険被保険者証(保険証)は、国保に加入している証明書であり、医療機関を受診するときに必要となるものです。保険証は1人に1枚交付されます。紛失しないよう、大切に保管してください。
平成30年8月1日から、保険証と70歳から74歳の方の高齢受給者証が1枚のカードになりました。
これまで高齢受給者証を交付されていた方は、保険証に負担割合等が記載されておりますのでご確認ください。
令和3年10月20日より、マイナンバーカードの健康保険証としての利用がはじまっております。健康保険証としての利用には、事前の登録が必要です。なお、現在お持ちの健康保険証も、有効期限内であればこれまで通りお使いいただけます。
氏名、生年月日、住所、有効期限などに誤りがないか確認してください。
国民健康保険の資格情報のお知らせ・資格確認書・被保険者証(保険証)の再交付
特別な事情がないのに保険税を滞納した場合、また、特別な事情がないのに納期限から1年間経過しても保険税を滞納している場合、特別療養費の支給に変更する旨の事前通知を行うことがあります。
臓器移植に関する法律の改正により、移植医療に対する理解を深めていただくことができるよう、マイナ保険証の表面、資格確認書の裏面に「臓器提供に関する意思表示欄」が設けられております。
なお、「臓器提供に関する意思表示欄」を記入した後に貼り付ける「個人情報保護シール」が資格確認書の台紙に付属していますが、はがれにくい場合がありますので、ゆっくりとはがしていただきますようお願いいたします。
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