更新日:2016年10月1日
病気にかかったりケガをしたとき、安心して治療を受けられるように、加入者みんながお金を出し合って助け合う制度が国民健康保険制度です。
医療保険の中には、職場を通して加入する「健康保険」と、その他の人が加入する「国民健康保険」があります。職場の健康保険に加入している方や生活保護を受けている方など以外は、すべての方が国民健康保険に加入するように法律で定められています。
国民健康保険の加入者は、保険による診療等を受ける「権利」を持つ一方で、国保税を納付していただく「義務」も持っています。