更新日:2025年11月19日
令和3年10月20日より、マイナンバーカードの健康保険証としての利用が始まっております。(オンライン資格確認対応ができない医療機関や薬局等では「資格情報のお知らせ」を添えてご利用ください)。マイナンバーカードを健康保険証として利用するには、事前の登録が必要です。
医療機関や薬局の受付窓口に設置されているカードリーダーに、事前登録済みのマイナンバーカードをピッとかざすことで、医療保険の資格を確認することができます。その後、カードの顔写真を機器または職員が目視で確認します。
カードリーダーでは、ICチップの中の「電子証明書」を使って確認するため、医療機関や薬局の受付窓口で12桁のマイナンバーを取り扱うことはありません。また、ご自身の診療情報がマイナンバーと紐づけられたり、ICチップに受診歴や薬剤情報などの個人情報が記録されることもありません。
マイナンバーカードを健康保険証として利用するためには、事前の登録が必要です。事前登録には、以下の方法があります。
セブンイレブンに設置されているセブン銀行ATMで、保険証利用の申し込みができます。パソコンやスマートフォンをお持ちでない方、お持ちのスマートフォンがマイナポータルAPアプリ(申し込みに必要な専用アプリ)に対応していない方でも、簡単に申し込むことができます。
セブン銀行での申し込み方法はこちらをご覧ください(新しいウィンドウが開きます)
Webサイト「マイナポータル」上でも、保険証利用の申し込みができます。申し込みには、マイナンバーカード読み取りに対応しているスマートフォンまたはパソコンとICカードリーダーが必要です。
マイナポータルはこちらからご利用ください(新しいウィンドウが開きます)
マイナポータルはこちらからもご覧いただけます
顔認証付きカードリーダーを設置している医療機関や薬局でも、マイナンバーカードの保険証利用の登録ができます。
マイナンバーカードを保険証として使用できるホームページや薬局は、厚生労働省ホームページや民間の検索サイトで確認することができます。
マイナンバーカード総合フリーダイヤル:0120-95-0178
(平日9時30分~20時00分、土日祝9時30分~17時30分※年末年始を除く)
リーフレットはこちらからダウンロードできます。(PDF:1,354KB)
マイナンバーカードの健康保険証利用登録をしている方の、利用登録の解除ができるようになりました。利用登録解除を希望する方は、酒田市役所国保年金課で申請が可能です。
酒田市役所で申請が可能なのは、酒田市国民健康保険または後期高齢者医療保険に加入の方のみです。それ以外の方は、加入している健康保険にお問い合わせください。
申請者の本人確認書類(マイナンバーカード・運転免許証など)
令和6年12月2日から従来の健康保険証が新たに発行されなくなり、その後はマイナ保険証を基本とする仕組みに移行しております。在日外国人に関しても、一定の要件に該当する場合には、公的医療保険の加入対象者となり、取得したマイナンバーカードをマイナ保険証として医療機関・薬局で利用することが可能です。
詳しくは厚生労働省のサイトをご確認ください。
<対応言語>
日本語・英語・韓国語・中国語(簡体字)・中国語(繁体字)・スペイン語・ ポルトガル語・タガログ語・ベトナム語・インドネシア語・ネパール語・タイ 語・ミャンマー語・クメール語・モンゴル語
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