更新日:2024年6月27日
酒田市では、令和6年4月現在、2名の地域おこし協力隊が活動しています。それぞれの地区で活躍する隊員たちの素顔をご覧ください。
出身:石川県金沢市
着任前の居住地:茨城県水戸市
酒田市との関わり
スポーツを通して誰かのためになりたいと、いくつかの街で仕事をして来ました。先祖が農業技師として住んでいたと伝え聞いていた酒田市が地域おこし協力隊を募集していることを知り、願書を出す前に「基礎体力の強化による健康づくりで地域おこしをしたい」との問い合わせをしたところ賛同を頂き、今回のご縁となりました。
地域おこし協力隊としてみた酒田市の自慢
自然や伝統を守り継ぐ強い情熱を持っていると同時に、私のような移住者を受け入れ、価値観を尊重してくれる優しさを併せ持つ地域の人々が何よりの自慢です。それと米がおいしい!
運動教室事業風景
八幡神社流鏑馬神事
地域おこし協力隊の活動をつづっています。ぜひご覧ください。
出身:千葉県千葉市
着任前の居住地:東京都八王子市
なぜ酒田市を選んだのか
冬には定期船が欠航する、島内の住民の平均年齢が70歳以上というような、田舎特有の背景や島の自然、島民の雰囲気に惹かれました。
着任前では、東京のIT起業でデスクワークをしていたこともあり、このような飛島の環境は新鮮に感じ、憧れもあったので、思い切って挑戦をしてみました!
地域おこし協力隊としてみた酒田市の自慢
飛島の日本海屈指の透明度を誇る海と飛来する多様な渡り鳥、絶好の釣り場の3つが自慢です。
中でも私のオススメスポットは、とびしま総合センター前の堤防です。釣りをしていると魚影がハッキリと見え、臨場感が味わえて楽しいです。
飛島で開催された餅つき大会
珍しく大雪に見舞われた飛島
地域おこし協力隊の活動をつづっています。ぜひご覧ください。