【注意】発火性のあるごみの出し方について
更新日:2020年3月27日
マッチ、花火、ライター、スプレー缶、カセットボンベなどを廃棄する場合は十分ご注意ください。
酒田地区広域行政組合のごみ処理施設内のごみピット(ごみをためるところ)や、ごみ収集車内での火災事故が発生しています。
他市町村では、施設が使用できなくなった事例もおきています。
発火性のあるごみの出し方については、下記に注意して排出するようにお願いします。
マッチ
できるだけ使い切り「もやすごみ」として出してください。使い切れない場合は、水に浸してから出してください。
花火
できるだけ使い切り「もやすごみ」として出してください。使い切れない場合は、水に浸してから出してください。
ライター
中身は必ず使い切り「埋立ごみ」として出してください。使い切れない場合は、風通しが良く、火気のない屋外で、レバーを押し下げ(着火した場合はすぐに消す)、ガムテープなどで固定し、ガス抜きを行ってください。
スプレー缶、カセットボンベ
中身は必ず使い切り「資源物」として出してください。スプレー缶には、ガス抜きキャップが装着されていますので、缶に記載されている方法により安全にガス抜きをしてください。カセットボンベには、ガス抜きキャップは付いていませんが、カセットこんろに、ガスを使い切ることができるヒートパネルが搭載されています。
- 使い切れない場合は、風通しが良く、火気のない屋外で、缶の先端部分(ノズル)をコンクリート等の硬いものに押し付けて、ガス抜きを行ってください。
- 大量にある場合は、環境衛生課にご相談ください。
