このページの先頭ですサイトメニューここから
このページの本文へ移動

サイトメニューここから
本文ここから

水道管の凍結にご注意ください!

更新日:2024年12月19日

水道管が凍結して漏水が相次いでしまうと

水道管凍結に伴う漏水が市内各地で発生すると、市内の配水量が大幅に増加し、配水池(水を蓄えている施設)の水位が極端に低下します。
その結果、配水池の水位が保てなくなり、給水制限や最悪の場合、断水になる可能性があります。
水抜栓を正しく使用してこまめに確認いただき、凍結防止にご協力くださいますようお願いします。

水道管凍結を防ぐためのポイントは次のとおりです。

凍結防止のポイント

水抜き栓で水道管から水をしっかり抜きましょう

水抜き栓が手動式の場合

  1. 蛇口から水を出します。
  2. 水抜き栓のハンドルを右に止まるまでしっかりまわします。
  3. 蛇口から水が出なくなれば完了です。蛇口を閉めてください。

※水抜き栓をしっかり閉めないと、地中に水が流れ続ける恐れがあります。ご注意を!

水抜き栓が電動式の場合

  1. 蛇口から水を出します。
  2. 水抜きパネルの電源が「ON」になっているのを確認します。
  3. 「水抜きボタン」を押します(ランプがついているか確認)。
  4. 蛇口から水が出なくなれば完了です。
  5. 最後に開けた蛇口を閉めてください。


電動式水抜きパネル

屋外の露出している水道管や蛇口には

屋外に露出している水道管は、保温材で覆うと効果的です。
保温材は、ホームセンターなどで取り扱っています。

保温ヒーターを使用している場合の取扱いについて

帰省等で長期間不在となる場合、ブレーカーを落としたままだと、保温ヒーターが作動しなくなり、給湯ボイラーや水道管が凍結する可能性が高くなりますので十分ご注意ください。

凍結・漏水した場合は・・・

  • 万が一凍結した場合は、蛇口や水道管にタオルなどを巻いて、少しずつゆっくりとお湯をかけます。直接熱湯をかけると水道管が破裂する恐れがありますので、直接かけないようにしてください。
  • それでも水が出ないときや破裂してしまったときは、酒田市指定の新規ウインドウで開きます。給水装置工事事業者に修理を依頼してください。(有料となります)

お問い合わせ

上下水道部 管理課 管理係
〒998-0854 酒田市末広町14番14号
電話:0234-22-1812 ファックス:0234-22-2701

このページの作成担当にメールを送る

本文ここまで


以下フッターです。

酒田市役所


〒998-8540
山形県酒田市本町二丁目2番45号
電話:0234-22-5111(代表)
開庁時間:平日午前8時30分から午後5時15分
(祝日、12月29日~1月3日を除く)
Copyright (C) City Sakata Yamagata Japan All Rights Reserved.
市へのご意見

フッターここまでこのページのトップに戻る