更新日:2024年6月24日
・酒田と飛島間の海上航路を確保し、市民の福祉増進に寄与することを目的とします。
・安全で安定した運航を確保するため関係法令及び安全管理規程を順守し、安全最優先の原則を厳守します。
・PDCAサイクルを確実に実践し、安全管理体制の継続的な見直し・改善を図ります。(※PDCAサイクルとは、Plan(計画)、Do(実行)、Check(評価)、Act(改善)の4段階を順次実施し、らせんを描くように同サイクルを向上させ、安全管理体制の継続的な改善を目指すものです。)
1.酒田市職員としての誇りを持ち、安全安心な定期船運航とサービス向上に努めるとともに、旅客遵守事項を適切に周知し、旅客等負傷者発生をゼロにする。
【数値目標:旅客等負傷者発生 0件】
2.運航基準に沿った運航を遵守し、的確な出欠航判断を実行することにより、気象・海象悪化による事故をゼロにする。
【数値目標:出欠航判断不適に伴う海難事故発生件数 0件維持継続】
3.勤務前日22時以降の飲酒禁止励行、始業前のアルコールチェックの実施により、酒酔い・酒気帯び状態での乗務件数ゼロを維持する。
【数値目標:アルコール検知量0ミリグラム維持継続】
1.酒田市職員としての誇りを持ち、安全安心な定期船運航とサービス向上に努める。 ⇒ 達成
2.運航基準に沿った運航を確実に実行するとともに、事故防止に対する意識の高揚に努め、的確な出欠航判断と操船マニュアルに従い確実かつ慎重な操船を行う。 ⇒ 達成
3.勤務前日22時以降の飲酒禁止励行、当日朝の体調及びアルコールチェックの実施により健康不良や飲酒による事故防止に努める。
⇒ 達成
4.船員養成機関へ職員採用情報の提供を行うなど、船員の確保に努める ⇒ 達成
5.若手、ベテラン船員を問わず安全作業の基本動作を確実に実践するとともに、各作業安全講習会の定例実施並びに作業手順書の作成に努め、船員の育成や世代交代に向けた業務の円滑化を図る。 ⇒ 達成
安全統括管理者:定期航路事業所長(R3.4.1選任)
運航管理者: 定期航路主査(H31.4.1選任)
酒田市定期事業所では定期船「とびしま」に無線設備を備えており、出航・入港時の連絡に加え、緊急時の海上保安庁、東北運輸局など関係機関との連絡体制が整っています。
・日本定航保全株式会社
・支払限度額 1人当たり 1億円
・契約期間:令和6年4月1日~令和7年3月31日
定期船「とびしま」(定員230名)【直近検査受験日:R5.10.24】
(1)救命胴衣 大人用 230着
小児用 30着
幼児用 6着
特大用 1着
(2)膨張式救命いかだ 50人乗り 4台
(3)膨張式救命浮器 34人乗り 2台
・年2回(春季安全総点検、年末年始の安全総点検)の実施と東北運輸局への報告
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ