このページの先頭ですサイトメニューここから
このページの本文へ移動

サイトメニューここから
本文ここから

安全への取り組みについて

更新日:2025年4月1日

輸送の安全に関する基本的な方針(酒田市定期航路事業所安全方針:令和7年4月1日策定)

・酒田と飛島間の海上航路を確保し、市民の福祉増進に寄与することを目的とします。
・安全で安定した運航を確保するため関係法令及び安全管理規程を順守し、安全最優先の原則を厳守します。
・PDCAサイクルを確実に実践し、安全管理体制の継続的な見直し・改善を図ります。(※PDCAサイクルとは、Plan(計画)、Do(実行)、Check(評価)、Act(改善)の4段階を順次実施し、らせんを描くように同サイクルを向上させ、安全管理体制の継続的な改善を目指すものです。)

輸送の安全に関する重点施策(酒田市安全重点施策(安全目標):令和7年4月1日策定)

1.酒田市職員としての誇りを持ち、安全安心な定期船運航とサービス向上に努めるとともに、お客様への遵守事項を適切に周知し、旅客等負傷者発生をゼロにする。
【数値目標:旅客等負傷者発生 0件】
2.運航基準に沿った運航を遵守し、的確な出欠判断を実行することにより、気象悪化によるゼロにする。
【数値目標:出欠判断不適に伴う海難事故発生件数 0件維持継続】
3.勤務前日22時以降の飲酒禁止励行、始業前のアルコールチェックの実施により、酒酔い・酒気帯び状態での乗務件数ゼロを維持する。
【数値目標:アルコール検知量0ミリグラム維持継続】

令和6年度における輸送の安全に関する重点施策及びその達成状況

1.酒田市職員としての誇りを持ち、安全安心な定期船運航とサービス向上に努めるとともに、お客様への順守事項を適切に周知し、旅客等負傷者発生をゼロにする。
⇒ 達成
2.運航基準に沿った運航を遵守し、的確な出欠判断を実行することにより、気象悪化による事故をゼロにする。
⇒ 達成
3.勤務前日22時以降の飲酒禁止励行、始業前のアルコールチェックの実施により、酒酔い・酒気帯び状態での乗務件数をゼロにする。
⇒ 達成

酒田市定期航路事業安全管理規程

安全統括管理者及び運航管理者に係る情報

安全統括管理者:定期航路事業所副主幹(R7.4.1選任)
運航管理者:定期航路主査(H31.4.1選任)

通信設備

酒田市定期事業所では定期船「とびしま」に無線設備を備えており、出航・入港時の連絡に加え、緊急時の海上保安庁、東北運輸局など関係機関との連絡体制が整っています。

損害賠償保険の加入

・日本定航保全株式会社
・支払限度額 1人当たり 1億円
・契約期間:令和7年4月1日~令和8年3月31日

救命設備・検査について

定期船「とびしま」(定員230名)【直近検査受験日:R6.11.13】
(1)救命胴衣 大人用 230着

小児用 30着

幼児用 6着

特大用 1着

(2)膨張式救命いかだ 50人乗り 4台
(3)膨張式救命浮器 34人乗り 2台

その他点検等

・年2回(春季安全総点検、年末年始の安全総点検)の実施と東北運輸局への報告

PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Get Adobe Acrobat Reader DC (新規ウインドウで開きます。)Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ

お問い合わせ

市民部 定期航路事業所
〒998-0036 酒田市船場町二丁目5-6
電話:0234-22-3911 ファックス:0234-22-3912

このページの作成担当にメールを送る

本文ここまで


以下フッターです。

酒田市役所


〒998-8540
山形県酒田市本町二丁目2番45号
電話:0234-22-5111(代表)
開庁時間:平日午前8時30分から午後5時15分
(祝日、12月29日~1月3日を除く)
Copyright (C) City Sakata Yamagata Japan All Rights Reserved.
市へのご意見

フッターここまでこのページのトップに戻る