更新日:2016年10月1日
毎年5月1日に挙行され、藩政時代を偲ばせる行事として、近隣市町村から多くの観光客が見物に訪れる。
始まりは明確な記録がなくはっきりしないが、宝暦(ほうれき)7年(1757年)「奴(やっこ)を出した起源」という記録があり、その頃から始まったのではないかと思われ、松山藩酒井氏が徳川家康の嫡男(ちゃくなん)松平三郎信康(のぶやす)と藩祖酒井忠次(ただつぐ)を祀るため中山神社を創始、隔年4月朔日(ついたち)に祭典を催し、神輿(みこし)が市中を練り歩くようになったのを警護するために、武者行列が行われるようになったといわれている。
期間及び時間 | 5月1日13時00分から16時00分 |
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会場 | 中山神社13時00分出発 おおよそ3時間松山地区内を練り歩く |
料金 | 無料 |
交通アクセス | 山形自動車道酒田インターチェンジから約20分 JR余目駅から車で約10分 |
駐車場 | 普通車200台 |
お問い合わせ先 | 松山総合支所建設産業課 酒田市字山田27-4 電話:0234-62-2611 ファックス:0234-62-2618 |
備考 | 雨天時は、酒田市松山体育館で実施 |
地域創生部 交流観光課 観光戦略係
〒998-8540 酒田市本町二丁目2-45
電話:0234-26-5759 ファックス:0234-22-3910