口蹄疫(こうていえき)についてお知らせします
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更新日:2016年10月1日
口蹄疫(こうていえき)に関する情報
平成22年4月20日に宮崎県で家畜の伝染病である口蹄疫が発生し、被害が拡大しています。口蹄疫とは、口蹄疫ウイルスの感染によって起こる急性熱性伝染病で、牛、めん羊、山羊、豚等の家畜を始め、ほとんどの偶蹄類動物が感染する家畜伝染病です。
平成27年6月30日現在、市内の家畜に異常は確認されていません。
市民の皆様へ
- 口蹄疫は、牛・豚等の偶蹄類の動物の病気であり、人に感染することはありません。
- 感染した家畜の肉や牛乳が市場に出回ることはありません。仮に感染した家畜の肉や牛乳を摂取しても人体に影響ありません。
畜産農家の皆様へ
口蹄疫の侵入を防ぐため、万全の対応をお願いいたします。
- 畜舎の出入り時の履物、農場を訪問する車や農場に持ち込む器具等、必ず消毒する。
- 関係者以外は農場へ立入禁止とする。
- 家畜の健康状態を毎日丁寧に観察する。
- 家畜に異常を発見した場合はすぐに獣医師か家畜保健衛生所へ連絡をしてください。
庄内家畜保健衛生所 電話:0235-68-2151
お問い合わせ
農林水産部 農政課 複合経営振興係
〒998-8540 酒田市本町二丁目2-45
電話:0234-26-5752 ファックス:0234-26-6483
