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農業現場におけるクマによる被害防止について

更新日:2025年11月17日

クマの出没を防ぐために

クマの出没が相次いでいますので、農作業等の際は、以下の点に注意をお願いします。

農作業や被害防止対策を行う際に注意すべきこと

・作業中にラジオなど音の出るものを携帯するなど、自分の存在をアピールする。
・出没情報に留意し、クマ類の行動が活発になる早朝、夕方の作業時には、周囲に気を付ける。
・頻繁に出没する地域においては、できるだけ単独での作業は避ける。
・森林、斜面林などのそばの農地は、出没ルートとなりやすいので特に注意し、安全確認を行いながら周囲の灌木の刈払いなどを行う。

誘引物の適正管理

・誘引する生ゴミや野菜などの収穫残さ等は適切に処理すること。
・農地では果樹園が最も被害を受けやすいところであり、収穫後は果実を放置せず適切に除去すること。
・収穫物収納庫に入り込んで採食することもあるため、収納庫はきちんと施錠するなど管理を徹底すること。
・草刈機などに使われるガソリンなどの揮発性物質も誘引物となるため、保管場所等に注意すること。
・鳥獣対策により捕獲した個体が誘引物とならないよう、処理施設への持ち込みや焼却を行わずに埋設する場合には、十分な深さに埋設するなど適切に処理すること。

もしもクマに遭遇してしまったら

(近くにクマがいることに気がついた場合)
・落ち着いて、クマに背を向けずに、ゆっくりとその場から離れましょう。
・クマを驚かすので、大声を出したり、走って逃げるのはやめましょう。

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お問い合わせ

農林水産部 農政課 生産振興係
〒998-8540 酒田市本町二丁目2-45
電話:0234-26-5752 ファックス:0234-26-6483

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