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商標酒田女鶴の詳細

更新日:2016年10月1日

商標酒田女鶴とは?

酒田の新ブランドさかためづるの画像

幻のもち米めづるを復活の画像

「酒田女鶴」は、その親である「女鶴」の品種改良により作られた新品種です。
女鶴は粘りが強く食味も良いため、大正時代には、酒田の豪商本間家が、菓子店に羽二重餅を作らせ、寒中見舞いとして皇室に献上させていました。
しかし、丈が長いため倒れやすく、しかも収量が少なかったため、次第に農家から敬遠されるようになり、平成元年には市内の農家一戸が栽培するだけとなってしまいました。
こうした中、農家から「女鶴を復活させたい」という声が上がるようになり、北平田の円能寺地区では数件の農家が、独自に「女鶴」の栽培を再開しました。
収穫された餅米は円能寺地区で経営する餅加工会社で加工・販売され、現在も続けられています。
しかし倒れやすく収量も低いという栽培面での難しさが残っていたため、酒田市では、新しい特産品の開発を目的とし、平成3年に開設した「庄内バイオ研修センター」で新品種の開発に手掛けることになりました。
試験田で徹底した調査をすすめ、有望な株の選抜・育成を繰り返しました。
その結果、もともと1メートルほどあった丈の長さを85センチ前後に縮め、収量も大幅にアップさせることに成功しました。
そこで、平成9年3月に、最も優れている系統の最終選抜を行い、農林水産省へ品種登録の申請を行いました。その後も調査を継続していましたが、13年の2月9日に種苗法に基づく品種登録が完了し、これにより新品種「酒田女鶴」が誕生しました。

工程の画像

最高級の味わいと食感の画像

「酒田女鶴」の特性は、その粘りの強さです。このため、餅にすれば腰の強い餅に仕上がり、その食感は味わい深く、餅本来の「もちもち感」をいつまでも楽しむことができます。
まさに、「餅好きをうならせる餅米」です。
また、赤飯にしてもその相性は抜群で、できたての「アツアツ」はもちろん、冷めてもその粘りを失わず、奥深い味わいが口の中いっぱいに広がります。一度食べたら癖になる歯ごたえです。

酒田の新ブランド酒田女鶴の画像

品種登録者が酒田市であるため、「酒田女鶴」は市の所有・管理する財産となります。
そこで、市では「酒田女鶴」を酒田の新しい特産物と位置付け、市民のみなさんから愛していただけるよう、様々な機会を利用して、普及活動を続けます。例えば

  1. 試食会の開催 他品種との食べ比べによる食味・食感テスト
  2. 各種イベントへの提供 市内で開催されるイベントへ提供し、一般市民のみなさんから味わっていただきます。
  3. 市外へのPR 友好都市や姉妹都市のイベントに提供し、酒田のPR活動に役立てます。

といった計画を立てています。また、地元の商工業者のみなさんからも「酒田女鶴」をひとつの素材として、活用してもらいたいと考えています。

memo

『庄内バイオ研修センター』
ふるさと創生事業により、平成3年に大宮町に市が建設した施設です。
バイオテクノロジーの「普及啓発」「人材育成」「地域農産物の改良・開発」を目的とし、稲や花の品種改良やバイオセミナーの開催などを行っています。

お問い合わせ

庄内バイオ研修センター
〒998-8540 山形県酒田市大宮町4-9-3
電話:0234-26-9125 ファックス:0234-26-9126

お問い合わせ

農林水産部 農政課 複合経営振興係
〒998-8540 酒田市本町二丁目2-45
電話:0234-26-5752 ファックス:0234-26-6483

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