更新日:2024年11月29日
令和6年9月末に市内の全ての避難所が閉鎖したのを機に、酒田市災害対策本部を廃止し、同年10月1日から「令和6年7月大雨災害復興本部(本部長:市長)」を設置しました。
復興本部では、次に掲げる業務を執り行います。
(1)令和6年7月大雨災害(以下「大雨災害」という。)被災者の支援に関すること。
(2)大雨災害で被災したインフラ等の復旧事業の進行管理に関すること。
(3)その他大雨災害の復旧・復興に係る重要事項に関すること。
令和6年7月大雨災害復興本部設置運営規程(PDF:86KB)
復興本部の設置にあわせて、復興本部事務局(庶務:総務部総務課)を設置しました。
復興本部事務局では、大雨災害からの復旧・復興事業に関する各種情報の取りまとめや、実務担当者レベルの情報共有を行っています。
大雨災害の影響から一刻も早く脱し、被災者の生活再建、被災インフラの復旧、地域経済の再建を達成するためには、市民・地域・行政が一体となって取り組む必要があります。
そこで、復旧・復興の未来像を描き、市民全員が安全に、安心して住み続けることができるよう、「令和6年7月25日からの大雨による災害に係る復旧・復興方針(案)」を作成しました。
この方針(案)は、酒田市議会への意見聴取や、被災地域の住民の方々との地域ミーティングによって、市民の皆さまの声を反映させることにより、今後正式な方針として策定していきます。
令和6年7月25日からの大雨による災害に係る復旧・復興方針(案)(PDF:9,777KB)
市民の皆様に復旧・復興方針(案)の概要を説明するとともに、当該方針(案)について意見を交換するため、各被災地域において地域ミーティングを開催しています。
復興本部会議では、大雨災害からの復旧・復興状況について全庁的な情報共有を図っているほか、復旧・復興方針の内容の決定など復旧・復興に係る重要事項の決定を行っています。
令和6年10月29日(火曜)
令和6年11月19日(火曜)
令和6年11月26日(火曜)
復興本部事務局会議では、復旧・復興事業に関する実務担当者レベルでの情報共有や、酒田市被災者生活支援・地域支え合いセンターとの情報交換を行っています。
令和6年10月15日(火曜)
令和6年11月18日(月曜)
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