「東京2025デフリンピック」の全競技日程が25日（火曜）に終了しましたが、本市出身の3名の選手は世界の舞台で躍動しました。齋藤心温選手は、デフリンピック男子サッカー競技において、日本史上初の銀メダルを獲得しました。また、齋藤京香選手は、水泳女子4×100ｍメドレーリレーで見事銅メダルを獲得しました。陸上男子1500ｍと5000ｍに出場した齋藤丞選手も、デフリンピック初出場ながら両種目で決勝進出を決めました。日々の努力の積み重ねが実を結び、大舞台で輝いた選手たちは市民の大きな誇りです。選手たちを、これからも応援しましょう！

デフリンピックは、4年に一度開催される聴覚障がい者のためのオリンピックです。今年は100周年の記念大会であり、日本で初開催されます。

「東京2025デフリンピック」公式サイト

• 齋藤京香（きょうか）　選手（CPAエクセレントパートナーズ株式会社所属）

水泳競技（50m・100m・200mバタフライ、4×100mメドレーリレー）に出場。

• 齋藤丞（たすく）　選手（東北エプソン株式会社所属）

陸上競技（1500m、5000m）に出場。

• 齋藤心温（しおん）　選手（HOYA Technosurgical株式会社所属）

サッカー競技に出場。

この情報はお役に立ちましたか？

お寄せいただいた評価はサイト運営の参考といたします。

質問1：このページの内容は分かりやすかったですか？

評価： 分かりやすい どちらともいえない 分かりにくい 知りたい情報がなかった

質問2：このページはたどり着きやすかったですか？

評価： たどり着きやすい どちらともいえない たどり着きにくい