更新日:2022年6月21日
6月1日(水曜日)に開催された「令和4年度 電波の日・情報通信月間 記念式典」で情報通信の発展に貢献のあった団体として表彰されました。
飛島と本土を結ぶ海底光ファイバーケーブルを整備し、条件不利地域の地域課題解決や住民の生活環境の向上に尽力したこと。
昭和25年6月1日は、電波法及び放送法が施行され、電波が広く国民の皆様に利用していただけるようになった日です。
「電波の日」は、これを記念して国民の電波に関する知識の普及・向上と、電波利用の発展に役立つように制定されたものであり、今年で72回目となります。
情報通信月間は、毎年5月15日から6月15日までの間、情報通信の普及・振興を図ることを目的として昭和60年に設けられ、今年で38回目となります。期間中は、豊かで安心して暮らせる社会を築いていく上で大きな役割を果たす情報通信について、国民の皆様のご理解を深めていただくため、全国各地で様々な行事が開催されています。
今年度は、「デジタル変革で創ろう 変えよう 暮らしと社会」をテーマに、東北管内でも各種セミナーや講演会など多彩な行事が取り組まれています。