• 文化庁「地域文化財総合活用推進事業」補助金についてのご案内

• 文化庁「地域文化財総合活用推進事業」補助金に関する説明会の実施について

文化庁より「地域文化財総合活用推進事業」の補助金について、令和8年度の募集案内が届きましたのでご案内いたします。
「地域文化財総合活用推進事業」は、民俗芸能で使用する道具の修理・新調を行う費用に対し、85％を上限に補助金を受けられる事業です。（※補助率は引き下げとなる可能性もあります）獅子頭や鳥兜、お面、衣装の修理、太鼓の皮の張り替え等に活用することができます。
今年度も酒田市民俗芸能保存会から応募し、加盟団体4団体が補助金の採択を受けました。
補助金の利用を希望される団体は、まずは酒田市民俗芸能保存会事務局（酒田市文化政策課内）までご連絡ください。
今後のスケジュールやご用意いただく金額等については個別に打ち合わせさせていただきたいと思います。

1. 雅楽、能楽、文楽、歌舞伎、組踊その他の我が国古来の伝統的な芸能
2. 有形及び無形の文化財並びにその保存技術
3. 地域固有の伝統芸能及び民俗芸能（地域の人々によって行われる民俗的な芸能）

酒田市内に本拠地がある民俗芸能団体
※酒田市民俗芸能保存会に加盟していない団体は加盟が必須となります。

1．意思確認
本補助金の応募を希望される団体は、12月12日（金曜）17：00までに事務局へご連絡ください。
応募するかどうかの最終決定は12月22日（月曜）までで結構ですが、書類作成についての相談期間を設けるため、事前に意思確認をさせていただきたいと思います。
2．書類提出
応募書類をそろえて12月22日（月曜）まで（必着）に事務局へ提出してください。
郵送、持参またはメールにてご提出ください。

1. 別紙1　実施団体について（別紙1(ワード:20KB)　別紙1(PDF:401KB)）
2. 見積書（任意様式）・・・修理・新調を行うことができる業者に作成を依頼してください。
3. 仕様書（任意様式）
4. 実施団体の規約・定款等
5. 実施団体の名簿（会長、監査、会計をすべて記入）
6. 道具の現況写真・・・道具の全体が映っている写真と、修理を行う箇所が分かる写真がそれぞれ必要になります。新調する場合も、道具の劣化が分かりやすい場所を撮影してください。道具が複数ある場合は1点ずつ全ての道具を撮影してください。

書類作成について不明点は、事務局までご相談ください。

酒田市民俗芸能保存会事務局（酒田市文化政策課内）
電話　0234-24-2994
メール　bunkazai@city.sakata.lg.jp
住所　〒998-8540　酒田市本町二丁目2-45

補助金についての詳細は文化庁ホームページをご覧ください。（外部サイト）

上記、文化庁「地域文化財総合活用推進事業」補助金に関する説明会を実施します。
日時：令和7年12月8日（月曜）午後6時30分から
場所：酒田市総合文化センター　410号室
その他：参加される団体は、メール、FAXまたはお電話にてご連絡ください。
　　　　※酒田民俗芸能保存会加盟団体の皆様へ郵送にてご案内をお送りしています。同封の出席連絡票をご利用ください。
　　　　【締切：12月1日（月曜）午後5時まで】

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