更新日:2025年12月5日
県指定無形民俗文化財である松山能の演能は年に3回、6月に「花の能」、8月に「月の能」、1月に「雪の能」が行われます。
そのうちの1つ「雪の能」は、まつやま大寒能と呼ばれ、毎年1月第4土曜日に開催されています。松山の歴史遺産や伝統文化を広く紹介することに加え、能関係者の追悼供養として、平成6年(1994)に始まりました。小雪が舞う季節に行われ、上演後は、振る舞い酒や納豆汁で体を温めながら、松諷社会員と観客との交流会「雪見の宴」が行われます。

令和8年1月24日(土曜)
呈茶:午前11時から午後1時まで
開演:午後1時
子ども狂言:午後1時15分
能:午後2時10分
雪見の宴:午後3時20分
松山城址館(酒田市字新屋敷34番地)
「ふくろう山伏」
「六地蔵」
「羽衣」
前売り2,500円、当日2,700円
※呈茶・雪見の宴は入場料に含みます。
前売り券は、12月下旬より発売します。
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ