更新日:2025年5月15日
すべての妊婦・子育て家庭が安心して出産・子育てができる環境整備に向けて、妊婦のための支援給付金が制度化されました。
酒田市では妊娠期から出産・子育て期まで切れ目なく身近で相談に応じ、必要な支援につなぐ「妊婦等包括相談支援」を行うとともに、妊娠届時や出生届後の赤ちゃん訪問時に面談を行った方等に対して「妊婦のための支援給付金」を交付します。妊婦のための支援給付金交付事業のご案内(PDF:351KB)
妊娠届(母子健康手帳交付)時、妊娠7~8か月時、出生後の赤ちゃん訪問時にアンケートに基づき面談を行い、相談に応じます。
妊娠届や出生届を行った妊産婦に、妊婦等包括相談支援の面談を実施した後に現金支給を行います。
※所得制限はありません。
※他の自治体で「妊婦のための支援給付金(現金・ギフト・クーポン・電子マネー等)」を受給済みの方もしくは受給が決定している方は対象外です。
医師による胎児心拍の確認をした妊婦で、申請日に酒田市に住民登録をされている方が支給対象者となります。
※面談を行うことが必須となりますが、やむをえない事情等で面談が困難な場合、または転出の予定がある方は下記お問合せまでご相談ください。
1.個人番号カード
2.個人番号通知カード
3.個人番号が記載された住民票の写し
1.個人番号カード
2.運転免許証、パスポート、身体障害者手帳など顔写真付きのもの
令和7年4月1日以降、給付金の申請前に流産、死産等を経験された方についても給付の対象となります。該当になる方はお問い合わせください。
※医師による胎児心拍を確認した際の妊娠届出書等が必要となります。
里帰り出産をされる場合は、住民登録のある自治体、または里帰り先での面談が必要です。申請は面談後、住民登録のある自治体で行います。
こども家庭庁ホームページ「妊産婦への伴走型相談支援と経済的支援の一体的実施」(外部サイト)もご覧ください。
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健康福祉部 こども未来課 こども家庭センター「ぎゅっと」
酒田市本町2丁目2-45
電話:0234-26-4199 ファックス:0234-23-2258