更新日:2023年2月21日
酒田地区広域行政組合のごみ処理施設内のごみピット(ごみをためるところ)や、ごみ収集車内での火災事故が発生しています。
他市町村では、施設が使用できなくなった事例もおきています。
発火性のあるごみの出し方については、下記に注意して排出するようにお願いします。
できるだけ使い切り「もやすごみ」として出してください。使い切れない場合は、水に浸してから出してください。
中身は必ず使い切り「埋立ごみ」として出してください。使い切れない場合は、風通しが良く火気のない屋外で、レバーを押し下げ(着火した場合はすぐに消す)、ガムテープなどで固定し、ガス抜きを行ってください。
また、ガス抜きの仕方については、下記リンク先もご参照ください。
ライター及び、ライター用ガスボンベを処分する際の、中身の出し方が解説されています。
中身は必ず使い切り「資源物」として出してください。スプレー缶には、ガス抜きキャップが装着されていますので、缶に記載されている方法により安全にガス抜きをしてください。カセットボンベには、ガス抜きキャップは付いていませんが、カセットこんろに、ガスを使い切ることができるヒートパネルが搭載されています。
こちらもご参照ください。